ニコ生とかのゲーセン配信を見ていると、いまだにレトロ格ゲーの大会があることに驚かされる。
キャラ対策を講義する放送なんてものもあったりするし、昔の作品も愛されてるんだなぁ。
20年前の作品なんかでも、最近になって発見された技というか立ち回り方などもあるようで、
好きな人にとってはまさにスルメゲーと呼べるものなのでしょう、素晴らしい。
まあ、そういう発見が常にあるからこそ、20年も遊び続けられるということなのかも。
(好きだから楽しい → 暇さえあれば色々と自発的に考える → 発見! という感じかな)
ストZERO3に関しても、Youtube上に大会動画が上がってたりするので色々見たけれど、
やっぱりV-ISMのオリコンはクソだなと改めて思ってしまった。
ストZERO3 大会 – YouTube
体力ゲージを半分以上削っているところを見ちゃうと、一気に萎えてしまうものだわ……。
あれでハメ認定されないというのも凄い話。何か対処法があったりするということなの?
あったとしても、大半の人が対処出来ずに体力ゲージをごっそり持っていかれてたりするし、
ほんと見ていて楽しく思えないというのが辛いものですな、V-ISMって。
ZEROシリーズの中で3の評価がよろしくないのはV-ISMのせいだとは思うんだけど、
ZやX-ISMをやってる分には楽しいので、自分の中ではVは無かったものとして扱おうと思う。
(正直、V-ISMでプレイしている人は楽しいのかなぁ? まあ、爽快感はあるのだろうけど)
それにしても、格ゲーってどのように練習すべきなのか? と、プレイ中色々と考えてしまう。

いきなり高難易度で練習して無理矢理慣れていくべきか、どちらがいいのやら。
難易度★8つでしばらく練習してから、★3つに落としてプレイしてみると、
それなりに楽に感じるのは確かなんだよね(ちなみに、自分は現状せいぜい★2レベル)
でも、自分の苦手キャラに当たると、普通に苦戦するから身になってなさそうな予感……。
持ちキャラのキャミィだと、9戦目のバルログに普通に負けてしまう(ほんと苦手)

こちらが何かしようとした時に出鼻をくじかれる感じで、やりにくいとしか言いようがない。
牽制を牽制で弾かれるという悲しい出来事が多過ぎて、愕然とさせられる事もしばしば。
キャラ対策のためにも、VSモードでCPU戦もやっていくべきなのかもしれないなぁ。
とはいえ、別にネット対戦があるわけではないので、そこまで本気でやる必要もないけれど。
ストリートファイターZERO3 オリジナル・サウンドトラック
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