5章へ突入。時の因果を越える、それが出来るのがオオマガドキの扉らしく、
その扉を開く力のある強大な鬼が、今まさに召喚されようとしていて大変なんだそうな。
その鬼さえ倒せばオオマガドキは防げるのでは? ということでモノノフ達は奮起。
ずいぶんとクライマックス感が出て参りました、まあ無印本編のラストらしいので当たり前か。
やっぱり5章でラストとなると、ストーリー部分は短く感じるものだね(「極」に期待)
任務自体は結構多いので、ボリュームに関しては申し分ないとは思うけれど(むしろ多過ぎ)
で、その強大な鬼を倒す前に、張られた結界を解かないといけないので、
まずはそれを守護している大型鬼とバトル!
ザコの亀鬼のでっかいVer.みたいなやーつ(亀系は割と可愛く見える不思議)

冷気の塊みたいなものを撒き散らす攻撃は怖いけど、それ以外はそれほどでもないかも。
これほど溜め攻撃を決めれる大型鬼もいないのでは? そんな塩梅なんじゃなかろうか。
続いて、4本手の鬼とバトル! てっきりタケイクサの上位版かと思いきや、全く別物なのか……。
ブラックホール的なものを出してきて、それに吸われつつ戦うのが非常にやりにくい。
この時、回復役のナギさん無しでのバトルだったので、余計に辛かったものだわ。
ミタマの治癒が枯渇しつつも何とか撃破! ナギさん依存を克服しないと今後も辛いかも。
それから、ついに結界は解かれ、オオマガドキを阻止するために決戦へ!(トコヨノオウ)

さすがにラスボスということもあり、尻尾の一振りで体力の1/4くらい減らされて驚かされる。
でも、戦っていると普通にボロボロと部位破壊出来ちゃうし、
タマハミ状態も空を飛ばれるのが面倒なだけで、後は特に問題はなかった気がするものだ。
そして、割とさっくり撃破! 少しばかり拍子抜けしてしまう。
う~ん、これなら地中に潜るホムラカヅキとかの方が断然大変な気がするんですが……。
というわけで、オオマガドキの扉を封印(?)して、無印本編クリア!

防御力の高さより見た目の好みを重視してるので、未だに「剣客の鬼衣」を着ているという。
合計防御力は594程度だけど、まだまだ耐えられそうなので行けるとこまで行きまっしょい。
ミタマは、必殺技ゲージの溜まり易さ、気力回復の高さ、火力の高さなどを重視して、
「のぶニャが・千葉・伊賀」という組合せ。現状はこれがベストかも、個人的には。
各ミタマがどんなスキルを覚えるのか、育成しない事には分からないのが結構辛いですな。
(正直、Wikiを確認するのが面倒なので、ゲーム内で確認できる仕様だったらよかったのに)
そんなこんなで、5章終了。引き続き進めていこう。
▼Vita「討鬼伝 極」プレイ感想(4)、お涙頂戴エピソードが多すぎな件&鬼の指揮官を撃破!(4章終了)
▼Vita「討鬼伝 極」プレイ感想(3)、物語世界における巫女さんが自己犠牲を強いられる率の高さは異常(3章終了)