中毒性のあるゲームだという話は耳にしたけれど、確かに黙々とプレイしてしまう感じですな。
繰り返しやることで自分が上手くなっていくのを実感出来るし、ハマる人が少なくないのも分かる。
ただ、かなり集中するので、目の疲れがものすごいんですが……。
やっぱり、まばたきの回数が少なくなっちゃうのですよ、ずっと緊張を強いられると。
そのおかげで、ステージクリア後の消耗がほんとに激しいものだ。
(個人的には、はじめてFPSをやった時と感覚がすごく似ているように思う)
2Dアクションが得意な人だと、別に消耗することなんてないのだろうけど、
あまり慣れないものをすると、どっと疲れが出ちゃう感じがするものだね。
ネットで人の感想を読むと、約5時間くらいでクリアしたという人をチラホラ確認したものの、
僕自身のペースだと、普通に考えて10時間は掛かりそうな予感しかしない……。
ま、そんな感じで、ちょっとづつ進めているわけですが、物語の方も動きが見えてきた模様。

「おまえの知っている誰かは、おまえが思うヤツとは違う」
「おまえはもうじき、何かを奪われることになる」
「7月21日に目を覚ますと、もっと大きな家にいるだろう」
一体、何が起ころうとしているのやら。
そもそも、ニワトリ・馬・フクロウのマスクの3人は何者なのか? 否が応でも気になってしまう。
どうやら電話で指示をしているのは彼らではないらしいものの、
それでもフィクサー的存在であるのは間違いないのだろうなぁ、なんとなく。
そして、いつものショップのおっちゃんから意味深な発言が。

え、どういうこと!? なにかこの世界観の核心のようなことを言ってたり??
まさか、これは全て主人公の妄想の世界とか、そういう感じだったりするのだろうか。
たのむから夢オチみたいな話はやめてね(ま、それはないだろうけど)
というわけで、現在チャプター9が終了したところまで進行中。

クリアしたかと思えば、いきなりSWAT(スワット)が突入してきて殺されちゃうし……。
心が折れる前にクリア出来て良かったとしか言いようがない。
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