毎度ギリギリの戦い。いつも限界以上のパフォーマンスを要求されている。
難しい、ほんとに難しい……。
一戦一戦手に汗握るではなく、手足に力が入ってしまい、ステージクリア後に節々が痛いです。
もうちょっとリラックスしてゲームがしたいんだけど、そうも言ってられない作品。
折り返しは過ぎたとは思うものの、挫折しそうな予感しかしないものだ。
チャプター11なんかは、ほんと何回死んだか分からないくらい死にました。
クリアしたかと思えば、1階に戻ると車が暴走してきてやられてしまうし。
運よく敵が自分達で投げた火炎瓶で自滅してくれたから良かったけれど、
それがなければ詰んでたんじゃないか? というくらいリスタートを繰り返したように思う。
そして、チャプター11クリア後に大きく物語が動き出した模様。

えぇーーー、主人公ってこれまで病院で昏睡状態だったの!? これは少し驚いた。
てことは、これまでの話はやっぱり主人公の夢&妄想だったわけか……。
いつものショップのおっちゃんが意味深な発言をしていたので薄々感じてはいたけれど、
結局そういう流れになってしまったかぁ、驚きはするけどちょっとありがちだよね。。
なにやら主人公は、何かの事件の第一容疑者でもあるらしく、そちらは俄然気になってしまう。
それから、チャプター12で病院内をステルスプレイ。

たぶん、主人公の頭がクラクラしているのを再現しているのだろうけど、勘弁願いたかった。
そんな感じで、現在の主人公の家へ帰還。

白線は女の子が死んでいた場所。女の子はリアルにも存在していたのですね。
はたして主人公は誰に撃たれて昏睡状態にされてしまったのか、続きが非常に気になる。
(てか、ニワトリマスクの奴らって、主人公の精神世界の住人ってことでいいのかな?)
ホットライン マイアミ Collected Edition
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▼Vita「ホットライン マイアミ」プレイ感想(3)、目の疲れがものすごい&物語に動きが見えてきた!(Ch9まで終了)
▼Vita「ホットライン マイアミ」プレイ感想(2)、早くもキツくなってきた!銃の使い方に難儀する(Ch6まで終了)