先日、「ホットライン マイアミ」をクリアしたので、
今回からは続編である「ホットライン マイアミ2: Wrong Number」をプレイしていきます。
サブタイトルに「Wrong Number=間違い電話」と付けられているところに、
またしても電話が関連してくるのですねと、ちょっと感慨深いものがある。
前作ラストで黒幕は倒したはずなんだけど、それだけでは終わらないってことなんだろうなぁ。
物語は前作の2年後から始まったようで、まだ登場人物の素性などもよく分からないし、
何が起ころうとしているのやら、何が裏でうごめいているのやら、こちらは翻弄されるのみ。
なにやら今回はステージごとに別キャラを使うことになるらしい。

でも、こういう行政機関に携わっている人間ほど極右思想に傾倒する人も少なくないだろうから、
例の電話に影響を受け易いのは理解出来るところではあるけどね。
(でも、まだ刑事さんが電話を受けたかどうかは定かにはなっていないけれど)
そして、街では殺人鬼で溢れ返っているとのこと。まったく穏やかじゃないな。

2年前も黒幕の電話により殺人が横行していたわけだけど、何も変わっていないのですね。
しかし、ターゲットが以前と変わっているのか、その辺が否が応でも気になってしまう。
それから、シーン3。ここで前作と同じ1989年に舞台は飛んでしまう。

確か熊のマスクを付けていて、結構体格が似ていたように記憶しているんだけど。
でも、ドットなのでその辺はちょっと分かりにくいのが玉に瑕ですな。
それにしても、話には聞いていたけれど、2は最初から難易度が高目になっていて大変です。
もう序盤から銃を持った敵がぞろぞろ登場してくるので、厳しい戦いが強いられる。
リアルに「くっそー!」とか言いつつプレイするのは、ここ近年でこのゲームくらいかも。
ホットライン マイアミ Collected Edition
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スパイク・チュンソフト (2015-06-25)
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▼Vita「ホットライン マイアミ」プレイ感想(6)、祝クリア!考察記事を読んで物語を補完しておいた
▼Vita「ホットライン マイアミ」プレイ感想(5)、エンディングかと思えばまだ続く模様&まさかのプレイアブルキャラ変更(Ch16まで終了)