今回は、小少将がメインキャラとなっている「情愛の章」をプレイしました。
見た目とは裏腹に意外と性格が良かったりするので、それなりに人気キャラである小少将。
でも、個人的にはその見た目がどうにも好きではなかったりするのです、ピンクアフロ……。
今回のDLC(ダウンロードコンテンツ)衣装だと、アフロじゃなくなるらしいんだけど、
衣装自体もあまり好みじゃないので買う気にはならないですな。
ピンク、ピンカー、ピンキストな方にとっては堪らないキャラなのは理解できるものの、
やっぱり、この戦国の時代にここまでド派手だと違和感有りまくり。
ガラシャあたりも、髪色がムラサキっぽい感じではあるけれど、
こちらはまだ落ち着いた色に見えるからそれほど違和感はないんだよね、そんな気がする。
というわけで、今回の使用キャラとしては主にガラシャをメインでプレイしました。

師匠と弟子の間柄ということで、ほとんどのステージでガラシャも出ずっぱりという感じ。
ある意味で、“ガラシャの章”として楽しむことも出来るんじゃなかろうかと。
とはいえ、やっぱりストーリーは小少将がメインという感じにはなっております、当然だけど。

なんか「孫と師匠をくっつけるのじゃ!」みたいな話の流れにもなっており、
まさか雑賀孫市と小少将のラブストーリー?を見せられることになるとは思いもよらなかった。
戦国4では、長宗我部元親と良い関係になるんじゃなかったっけなぁ?
孫市との絡みというのはifストーリーということなんだろうか、非常に気になる。
それにしても、“不幸を呼ぶ女”を自称する小少将。
なんだかその二つ名のようなものに、異様にこだわり過ぎているきらいがあるものだ。
たまたま自分に関わった複数の人間に不幸が重なっただけかもしれないのに、
なぜそれが全て自分のせいだと思い込むようになってしまったのだろう?
こういったものって、この時代特有の思想信条によるものだったりするのかなぁ。
迷信やスーパーナチュナルなものを極度に信じてしまう、そんな土壌が形成された時代なのかも。
ま、そんなこんなで、「情愛の章」クリアしました。

このクリア時のムービーで、孫市がフッと消えてしまったんだけど、
もしかして孫市はすでに死んでいたということなの? なんだか結構衝撃だったんですが。
一体、どの時点で亡くなっていたのやら、ものすごくモヤモヤしてしまう。
あと、クリア報酬として小少将のバスタオル衣装がもらえました。

お風呂上りをイメージしているのなら、髪を下ろしたヴァージョンでも良かったのに。
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本能寺クリア後のムービーを覚えてますか?
孫一が自分を守ったことを何故か自問するようなマショコショのムービー。でもって、その次の四国征伐のムービーで孫一は出てくるし喋ってますが、誰一人として孫一と会話しません。マショコショはしてたかも。
即ち、本能寺の刺客からマショコショを守ってやられたっぽいですね。
エンディングで悔しいですが、やっぱしと思いつつ泣きました(笑)
>朽磨呂さん
はい、一応その後にシナリオをプレイし直したりもしたので気付きました。
個人的には、戦国無双って4と4-2しかやったことがないので、こんなファンタジーな内容を持ってきたことに結構驚きましたねぇ。