今回から無双演武を再プレイ。西は「九州の章」から進めてみる。
なんだかんだで、島津家はプレイアブルキャラが地味だなとつい思ってしまうね。
熱血キャラ&おっさんキャラなら他にもいるし、何か突出したものが欲しいところです。
とはいえ、某漫画などの影響から島津豊久はそれなりに人気があるのだろうけど。
個人的には、立花勢視点のストーリーの方が俄然気になってしまう。
長男・宗茂を養子に出してしまう高橋紹運とか、ぎん千代との馴れ初めとかが知りたい。
ま、その辺は過去作などをプレイしろということなのでしょう、コーエーからしたら。
しかしまあ、島津の2人も、基本的にそこそこ使い勝手が良いので悪くはないです。

この「九州の章」では沼地のあるステージなんかも出てくるし、
やっぱり戦国4は4-2より、その辺も色々とバリエーションが有って面白いと思う。
あと、「天下統一編」クリア後に出てくるシナリオに、まさかの佐々木小次郎が参戦!

これはちょっと驚いたなぁ、というか完全に忘れていました。
てっきり、本編では使ってもらえない不遇キャラだと思っていたのに、一応出ていたのだね。
「関ヶ原の戦い」後の話なので出てきてもおかしくないけど、史実的にはどうだったのだろう?
続いて、「中国の章」をやってみた。

こちらは我が地元ということもあり、多少なりとも思い入れがあるわけだけど、
いかんせん軍師キャラなのでちょっと使いにくいったらありゃしない感じですな。
今回、あまり神速攻撃に頼らない戦い方で進めているので、余計に軍師キャラはムズイ。
でも、通常攻撃を駆使して戦う方がやっぱり面白いのですよ、単調にはあまりならないので。
しかし、小早川隆景がいると、やはり両兵衛がものすごく出しゃばってくるので、
一瞬「何の章だっけ?」と混乱してしまうものだ(現に双方、戦で合い間見えたのだろうけど)

実際には、どの程度お互いにリスペクトし合っていたのか、その辺が気になってしまう。
そして、「天下統一編」クリア後に出てくるシナリオにて、まさかの武蔵さん登場!

小次郎に続いて、今回は宮本武蔵かよ! と、驚かざるを得なかったわけで。
黒田官兵衛と関係が深かったということなんだろうか?
こちらは上に書いた「九州の章」のシナリオの反対勢力側で戦うことになるので、
九州→中国という順番でプレイしてきて正解だったのかもしれない。
できれば、このシナリオで武蔵をプレイアブルキャラとして使えたら良かったのになぁ。
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▼Vita「戦国無双4」プレイ感想(1)、DLCシナリオ“魔性の美女決定戦”&“天下の色男決定戦”をやってみた、思った以上にアッサリした内容だったかも(特に色男)
▼Vita「戦国無双4-2」プレイ感想(13)、祝・無双演武クリア!柴田勝家のキレのあるダンスに笑ってしまう