★2014年6月11日の記事を再掲
思いっきりゲームにハマってしまって、あまり本が読めていない今日この頃。
ちょっと前は『戦国無双4』にハマってたんだけど、なんとなく三國の方にも手を伸ばしてみたら戦国以上にのめり込んでしまいました。すでにプレイ時間が80時間を越えちゃってるものの、まだまだ面白い。
戦国も十分面白いけれど、三國の方は7作目ということもあってか、システム面とかが至れり尽くせり状態なんだよね(それだけ蓄積されているということか)
シリーズ通してプレイしてきた人にとっては「もう、うんざり」という気持ちも理解できる。でも、本作から入った者からしたら普通に神ゲーかもしれない。

それにゲームなので、漫画等では読むことが出来なかった黄巾党の張角や董卓、孟獲らの視点からもストーリーを堪能できるなど、ファンにはたまらない仕様なんじゃないかと。
収録されている年表や人物事典なんかを読んでるだけでも面白いし、睡眠時間を削られまくりです……。
しかし、若干処理オチしてしまう部分あるのが何とも言えないものだ。“火計”とかやられちゃうと、ほんとスローモーションみたいになってしまうので多少ストレスを感じてしまう(そんなに頻繁にあるわけではないのであしからず) まあVita版だからしょうがないのだろうけど。
ただ、このクオリティのものを携帯ゲーム機で出来るというだけでも大満足。隙間時間にちょこちょこと遊べるのが素晴らしいとしか言いようがない。「Vitaよ、もっと盛り上がってくれ!」と願うばかりです。
それにしても、関羽の子供らが4人もプレイアブルキャラになっているのに、なぜ劉備の子供(養子)である劉封が使えないのかがちょっと解せないなぁ。
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