ニューダンガンロンパV3 第3章へ突入! 突如、「才囚学園生徒会」という名の新興宗教(?)が勃興。
まあ、クローズドサークルほど宗教と親和性が高いものもないと思うので、さもありなん。

皆、極限状態にあって、すがれるものにはすがりたい精神が働いちゃうもんなぁ。
否応なしにセミナーに参加させられているのと同義だし、勧誘(洗脳)するには打ってつけの状況。

もちろん、宗教全てが悪いわけじゃないものの、本作ではあまり宜しくないものとして描かれている。
「神」というワードが免罪符となり、好き勝手に行動している人物がいるから性質が悪いものだ。

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取り仕切っている者からしたら、段々と皆を管理するのに酔いしれるなどして、
気付けば自分が神、もしくは法にでもなったつもりなっちゃうのでは? 微塵の罪悪感もなく。

ほんと、この状況下において、新たな厄介事を増やしおってからに……。
「コロシアイは止める」という理念は皆で共有出来ているだけマシだと思うしかないか。


★内容がオカルトじみてきた?
そんな中で、「死者のよみがえり」や「降霊術」というワードが出てくるなど、
宗教と相まってそれなりに内容がオカルトじみてまいりました。

登場人物の中に“超高校級の民俗学者”も出てくるし、そういう流れになるのも頷けるところかも。
ただ、皆が皆「降霊術」等の信憑性について半信半疑なところが何とも言えなかった。

「そんなの有り得ないだろ!」とはっきり否定する人もいない上に、
科学捜査的な観点で語れる人物もほぼ皆無だから、出す必要のない被害者まで出しちゃう始末。


第3章の事件に関しては、凶器もはっきりしているので、
指紋鑑定&血液鑑定が出来てさえいれば、裁判で論戦を繰り広げる必要もなかっただろうにね。

ロンパでは、上記のようなことを無視して推理しなくちゃいけないモヤモヤ感が無きにしも非ず。
一応、主人公は“超高校級の探偵”なんだから、指紋くらいは採取してもらいたかったものだ。


★暗殺者がヒロインポジに
あと、気付けば春川さんがヒロイン・ポジションに収まった感があって驚かされた。
暗殺者がヒロインというのも冷静に考えてスゴイものだわ。

ま、V3発表時の初報の段階では、普通に春川さんがヒロインぽく紹介されていたと記憶してるし、
赤松さんという存在が若干イレギュラーぎみだから、今の状況こそが本来の形なのでしょう。

春川さんというキャラも、ちょっとづつ自分の心の闇と向かい合うことによって、
主人公らと共に成長していくのかもしれない(彼女のバックボーンも非常に気になってしまう)


それにしても、今回の事件は「密室」にする意味はあったのかなぁ? その辺が謎過ぎる。
そもそも密室って自殺だと誤認させるための物なのに、明らかな他殺体になってるしねぇ……。

あと、犯人視点だと、密室ではなかった方が容疑者もさらに増えて良かったんじゃなかろうか。
(あくまでも高校生が考えたトリックだと思えば、すごいっちゃすごいけども)


ということで、第3章終了。






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