ニューダンガンロンパV3 第6章が終了し、ついに「ニューダンガンロンパV3」をクリア!
最後で一気にちゃぶ台がひっくり返されたものだけど、なるほどこれが賛否を巻き起こした原因か。

批判している人は主に、「本作の中で過去作がフィクションだと貶められた」と感じて怒っている?
僕個人としては「なるほど、こういうパターンか!」と、普通に納得できて楽しめたものだけどなぁ。

小説等を読む人間であれば、作中作のようなものって普通に見かけることだと思うし、
「現実と思っていたものが虚構だった」という大きな破局も、どちらかと言うと大好物なんですが。

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そもそも過去作がフィクションだと言っても、その登場人物も本作のように元は生身のある実体で、
そこに偽の記憶を植え付けられてフィクション化しているという話でしょ?

だから、1・2のキャラと、V3のキャラにそれほど差異があるとは思えないし、
V3を体験した後だって、過去作キャラを生身のあるキャラだと思っても差し支えないと思うんだ。

彼らだって元々平和な世を謳歌し、退屈しのぎに“究極の体感ゲーム”に参加したのかもしれない。


「私の大好きなキャラが、自ら残酷なゲームに参加するはずない!」と感じるピュアな方は、
今すぐ手元にあるダンガンロンパを破壊しましょう。それこそ絶望という名に相応しい結末かと。


★非人道的なコンテンツが許される世界情勢
しかしながら、「ダンガンロンパ」というリアルフィクションのファンが大勢いるとはいえ、
こんな非人道的なコンテンツが許される世界情勢がどうなっているのかも気になってしまう。

法律的にも有りだからこそ成立しているゲームなんだよね?(あくまでゲーム内の話、念のため)
人権団体とかもすぐに動き出しそうな案件なのに、そういうのも無さそうで不思議なものだ。

第6章の裁判なんかも、リアルかフィクションかばかりに議論が集中し、
人道的かどうかという話は全く言及されていないし、その点もちょっと違和感が無きにしも非ず。


とにかく平和が行き着いた先の未来? ちょっとやそっとの過激なコンテンツでは満足できず、
やっぱり、人がコロシアイをしている場面じゃないとカタルシスを得られない! そういう塩梅。

慣れとは怖いもので、段々とエスカレートしていくのが常だし(お金が絡むと顕著)、
そういった非人道的なものも合法とする政策を出した指導者が支持を得た結果なのでしょう。

なんだか、考えれば考えるほど悪趣味だなぁと思うものの、
ブラックジョーク満載な「ダンガンロンパ」と通じるものがあって、何とも言えない気分です。


ということで、約46時間で祝クリア! アドベンチャーゲームとしては結構長かったかも。




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