今回から「Fate/stay night [Realta Nua](フェイト/ステイナイト」をやっていきます。
某TYPE-MOONファンの感想サイトをよく読みに行っているので、以前から気になってたんだよね。
でも、とにかく長いという話を聞いていたのでずっと手を出さずにいたものの、
現状やりたいゲームもないので今回手にとってみることにしてみた。
なんとなく今更感が無きにしも非ずだけど、ちょうど劇場版アニメが公開されたらしいので
タイミングとしては悪くないのかな?(ま、別に合わせるつもりは特になかったけども)
ちなみに、Fateの知識はぼんやりレベルです。
原作はもちろんのこと、アニメもソシャゲもやっていない。
某TYPE-MOONファンのサイトを読んでいるとはいえ、主に通常のゲーム感想だけだからなぁ。
Fateのことを気になりつつ横目で見ていた感じなので、キャラくらいしか知らないという塩梅。
そんなこんなで、プロローグ開始。凛の一人称視点による文章になっているらしい。

その当時は、TYPE-MOONだのFateだの全く知らずに手に取ったものです。
なんだか読みにくいという印象が有ったような無かったような、あんまり覚えていない。
こういうラノベやエ○ゲ系の作家さんて装飾過多な表現が多いので、この界隈では普通なのかも。
それにしても、凛ってかなり沸点が低いキャラだったのかぁ……。
ま、確かにキャラデザ的にツンツンしてそうな感じではある、なんとなく。
そして、サーヴァントのアーチャーはそんな凛を見て取り、とにかく煽り発言をするので、
どっちもどっちな性格をしているとしか言いようがないですな、ほんと。
どちらも急に素直になったりする時があるし、相性が良いのか悪いのか理解不能。
(最近、FE烈火の剣をプレイしていたので、そちらのリンちゃんとの性格の違いに驚愕)
続いて、なんやかんやあり、アーチャーとランサーがバトル!

BGM、SE、そして一枚絵を動かすなど工夫されていて、なかなか引き付けられるものがあるね。
ノベルゲーで戦闘シーンを表現するのは大変だろうなと思っていたけれど、
本作に関してはかなり上手くやっている方なんじゃなかろうか、たぶん(比較対象はないけども)
正直、漫画等でもいいかげんバトル物は飽きてきていたものの、今回は楽しめそうな気がする。
というわけで、3時間程度でプロローグが終了。

ここで凛が退場しちゃったら物語が進まないので、まあどうにかなるのだろうけど。
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