突如、電話が掛かってきて慎二から学校へ呼び出しをくらってしまう士郎。
(てか、まだ携帯電話とかが普及していない時代設定なのかな? と、ふと思った)
予想はしていたけれど、やはりこのタイミングで結界を発動してきたか……。
どう考えても罠だと分かっていたのに、1人で敵地へ赴くとか死にに行くようなものだよね。
慎二だけが相手なら何も問題はないものの、そりゃあライダーさんが出張ってくるのも必然。
かなり一方的にズタボロにされてしまうので、文字通り痛々しい描写が続きます。
士郎が学校の3階から突き落とされた瞬間に選択肢が出現。
ここはもう令呪を使ってセイバーを召喚するほかに打開策はないと踏み、そのように実行。
「よし、これでなんとか助かるか」とか思っていたのに、そのまま地面に落下するとかあんまりだ……。
ま、そんな士郎はともかくとして、なんとかセイバーによりライダーを抑え込むことに成功。
ひとまず、慎二&ライダーの2人は勝ち目がないとみて逃走したらしい。
それから、慎二らの捜索のために新都へ赴いたわけだけど、ここで初のタイガー道場へ入門。

直前にセイバーが「待ってろ」と言うからその通りにしたのに、まさかバッドエンドになっちゃうとは。。
しばらく普通にストーリーが進むので、選択は間違っていなかったと思いきや、
いつもの公園にてイリヤに○○されるとは衝撃以外の何物でもないものだわ、いやはや。
セイバーの言うことを黙って聞いていれば間違いない! と思っていると気付けばバッドエンド。
これからは士郎とセイバーの気持ちを天秤にかけながら慎重に選択していかねばヤバイですな。
(ま、バッドエンドの回収というのもいずれやりたいから、別に問題はないのだけど)
そんなこともありつつ、正しい選択で進めた結果、ペガサスに乗ったライダーが登場!

まさかそれがペガサスって……、思わずポカーンとさせられずにはいられない。
そもそもペガサスに乗る英霊って誰なんだろう? ライダーの真名が気になってしまう。
何というか、正しい選択肢のはずなのに全く勝てる気がしないのは気のせいだろうか。
なにやらライダーが宝具でビルの屋上ごと士郎を吹き飛ばそうと画策し、絶対絶命のピンチに!

「―――約束された勝利の剣(エクスカリバー)―――!!!」
おう、なかなかの中二感よ。
現代を舞台に戦っているだけに、余計そんな風に感じてしまうよね。
でも、これを日本人の男子高校生が発動したのではないだけマシな気がする、なんとなく。
てなわけで、無事にライダーを撃破! 慎二もイリヤに○○されて事なきを得る。
しかしながら、「魔力不足でセイバーが消えちゃうかも!?」という新たな問題が発生!
これってバッドエンド・ルートだけのことだと思いきや、結局正史でもそうなっちゃうのか……。
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