ホワイトアルバム01 (※千晶にチョコを餌付けしている図、たぶんバレンタインに小春ちゃんから貰ったやつ)

前回、千晶に乱暴してしまったことを律儀に謝りにきた主人公さん。彼女に対し真剣に向き合いに来たというのに、まさかここで千晶が主人公に甘えだすとは度肝を抜かれてしまう。

わざとはぐらかしているのか、それとも“和泉千晶”役に徹しているのか? そのあたり、主人公は特に分からないだろうから困惑するだろうね、ややこしい事この上ない。

プレイヤーは多少なりとも千晶の心理描写を読めるからマシだけど、主人公はそうもいかないからなぁ……。ある種、雪菜よりも難儀なキャラクターかもしれない(あくまで今のところはだけど)

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でも、主人公が好きになる女性というのは、大抵こういう複雑な性格をしている者ばかりなので、このルートでの彼は千晶のことが心配で心配でたまらない感じになるのも必至というもの。

何度騙されても再び立ち直り、そして千晶を何度だって許すのでしょう(その立ち直させてくれるのが、たいてい雪菜だったりするのが余計に切ない)

しかし、千晶からしたら、主人公の想いは雪菜に向いていると感じているので、嫉妬心も相まって悪を演じてる感があるのがなんとも……。ここで素直になっていれば特にこじれなかったのに。


そして、「届かない恋」舞台初日、主人公は雪菜と一緒に観劇。
ホワイトアルバム02 (※千晶が扮する雪菜、ちょっとあまりに似過ぎていて驚く)

主人公はともかくとして、雪菜にとってはキツいものになるのでは? と思いきや、どちらかと言えば、雪菜に対してエールを送るような内容になっていて予想外な内容であった。


「わたし捨てないから。あなたへの想いも、今、この手に掴んでいるチャンスも、夢も」
「女の子としての恋する気持ちも。歌手としての嬉しさも、楽しさも、プライドも」
全部、手に入れようとするから。死に物狂いで頑張るから


まあ、実際の雪菜も諦めが悪く欲張りな性格しているよね、強くて純粋で、そしてネガティブでもありポジティブ。ある意味アンビバレンスな性格、非常に人間味があって面白いキャラクター。

千晶も相手をモデルとして扱っている手前、恋敵と言えどリスペクトという気持ちも多少なりともあったのかもしれないなぁ。千晶自身も初めて(?)恋をし、それを段々と自覚し始めたわけだから、それに伴い雪菜への感情移入も少し深まった可能性が無きにしも非ず。


ちなみに、この舞台開始前に、主人公と雪菜はひそかに別れるという決断に至っていた模様。
ホワイトアルバム03雪菜といるよりも、辛くないんだ……

いやぁ~、これはほんとにしんどい。シンプル過ぎる別れの理由だけど、まさに真理であり非常に残酷。主人公は立ち直れたけど、このあとの雪菜は誰が立ち直らせてくれるというんだよ……。


もしやと思うけど、各ヒロインのルートごとに「雪菜を振るという儀式」を毎回みせられる感じなんだろうか!? それはちょっと勘弁願いたいんですが……、自分今や雪菜派だと言うのに。

ほんと雪菜ルート以外では、彼女が他ヒロインの引き立て役にされちゃうというのが辛いですな。


そんなこんなで、号泣する千晶という名の捨て猫を拾ってエンディング!
ホワイトアルバム04 千晶からしたら完全に捨てられてしまった思っていたところに、颯爽と主人公が登場してくるからね、こちらとしても少しウルッと来てしまったものです(流れが予想できても泣けた)

この気まぐれキャラを飼い慣らせるのは、ほんと主人公くらいしかいないだろうからなぁ。その一挙手一投足を近くで眺めるのは全く飽きることはなさそうだし、色々と充実しそうではある。


てなわけで、千晶トゥルーエンド到達! なかなか濃いお話だったかも。




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