ホワイトアルバム01 雪を見るため、主人公とかずさが2人で旅行に行くことになったものだけど、まさかその目的地が5年前に3人で行った温泉宿だったとは驚かされる。

現実逃避していたところに、更に現実逃避としての旅行。それにも関わらず、どうして雪菜のことが思い起こされる場所を選んでしまったのかが少し解せないところかもしれない。

ここは「2人の恋が一度終わった場所」で、だからこそ主人公は2人の恋を再燃させる目的があったのかもだけど、否が応でも現実に引き戻される部分があるだろうにね。


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しかしながら、主人公はずーーーーっと「2人だけの閉ざされた世界」から出て行こうとはせず、ついには「結婚しよう、ずっと一緒にいるんだ」と、トンデモ発言をする始末。

うん、何というか、プレイヤーのこちらが思っていた以上に、依存していて現実に戻れなくなっていた模様。もはや、浮気だの本気だのという前に、精神のバランスを崩していたらしい……


そんな主人公を見かねて、かずさの方が現実に戻り、「大人な対応」をすることに!
ホワイトアルバム02でも壊れてく! あたしといると春希がどんどん壊れていくんだよ!

↑ と、本当はずっと一緒にいたかったけど、主人公の変わり様を見ていたら、「一緒には行けない」と身を引く決断をする他なかった、かずさ……。

ま、元々お節介焼きで頼りがいのある主人公が好きだったのに、自分のせいでこんな弱々しい状態にさせてしまったことにも負い目を感じちゃったのでしょう、ひたすら切ない。。

(初めの頃は、かずさの方が主人公がいないと情緒不安定になっていたというのにね)


ちなみに、今回の主人公は、雪菜を裏切った罪悪感からボロボロになっている“わけじゃない”というのが、なんとも性質が悪い気がするものだ、どうしてこうなった……。


で、コンサートの追加公演1週間前に帰京し、かずさは寝るのも惜しんで練習し本番当日。
ホワイトアルバム04 まさか、主人公だけじゃなく雪菜もコンサートに招待していたのか、しかも隣の席に。

「雪菜には隠し通せ」と、かずさには言われていたのに、「ここ数日かずさと暮らしてた」と、コンサート中にカミングアウトしちゃう主人公さん、まあ根はすんごい真面目だから嘘はつけないか……。

でも、雪菜も半分気付いていたようなものだし、ここで嘘を突き通した方が彼女にとっても良かったのか、真実を話した方が良かったのか、何が正解だったか自分にはよく分からない。


どちらにしろ、この雪菜という女性は、主人公の罪もまるで自分の罪かのように深く深く受け取ってしまうので、色々と遣る瀬無い気分になってしまうものだ。


それでも、今回の雪菜はこれまで以上に強い女性であった
ホワイトアルバム04 かずさのコンサート後、雪菜自身もボロボロになっていたものの、1週間で自力で立ち直って、そしてズタボロの主人公を甲斐甲斐しく支え続けたらしい、なんという天使、女神様。

これまでだったら、自分自身をとにかく追い込んでたのというのに、雪菜の成長具合がよく分かる。「可愛い可愛い雪菜様」って主人公に言わせようとしたり、“したたかさ”もレベルアップ!

死の淵から蘇ると強くなるサイヤ人みたいだな。逆に主人公の方は、5年前とまったく変わっていない悲しさよ……。


ほんと、雪菜と一緒だと安心感がものすごい! 結局、雪菜が一番! ラストの彼女による「届かない恋」のアカペラが心に染み入りました。

というわけで、浮気エンド到達! 思ったより辛い終わり方じゃなくて良かった気がする。


あと、どうでもいいけど、主人公が1年近くメンタルヘルスに通院することになってて結構驚かされた。そんな大事だったとは……、まあそのくらいの方が雪菜父にも色々言い訳出来て良かったかも?




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Vita「ホワイトアルバム2」プレイ感想(27)、かずさとドロ沼の関係に……深みにはまり過ぎてヤバイ!禁断症状?

Vita「ホワイトアルバム2」プレイ感想(26)、codaノーマルエンド到達!5年の空白期間で熟成されてしまった想いを拒絶する辛さよ……








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