今回起こった一連の事件の真犯人を突き止めるため、クレティアという国へ向かう主人公一行。
その道中、“魔族の森”に踏み入ったところ、ここでまさかのハッサン&テリーと鉢合わせ。
彼らがモンスターの味方をしてるとか、どういうこと? と思ったり翻弄されまくる。
なにやらテリーがバトルレックスに懐かれたとか言っていたけれど、
確かドラクエ6でも彼らに関連したイベントがあったような……、ちょっと記憶があやふやです。
そして、なんだか一方的に誤解を受けたまま、ハッサン&テリーとバトルをすることに!
ここまでモンスターとの連戦が続いている中での戦いなので、非常に緊張を強いられるものだ。
今回、主人公を使わずに何となくマリベルで挑戦。

ルカナンなど補助魔法も使えるし、プレイヤーが補助に回るというのも悪くないですな。
ただ、このハッサン&テリーがめちゃくちゃこちらばかり狙ってくるので大変だった。
何のための遠距離型なんだ? と、ちょっと思わずにはいられなかったわけで。
前衛で戦っている皆さんは、もっとヘイトを稼いでくれないと駄目だわ……。
人間VS人間の場合、近接型のキャラを使用して戦わないと結構キツいかもしれない。
その後、お互いの誤解も解けて、予想通りにハッサン&テリーがパーティイン!
「俺達は迷子で、お前達の中にも同じ境遇のやつがいるんだな。なら俺達も連れってくれよ」
といった感じのことを言われてアッサリ仲間になりました。なんか単純だなぁ……。
それから、無事にクレティアに辿り着くも、牢屋に入れられたところをミネアに助けられたり、
女王に雇われたマーニャと戦うことになったり怒涛の展開。

やはり見た目通りにスピードが遅めということもあって、全く対処出来ませんでした、無念。
そもそも回避の移動距離自体が短いし、これはスキルで成長させてからじゃないと大変過ぎる。
ここに至るまでのモンスター相手だとさほど問題はなかったものの、VS人間では厳しいね。
まあ、マーニャ自体のスピードが早い上に、一発一発の攻撃が重いというのもあったし、
要するに、現時点では戦う相手を間違っていたということなのでしょう(ハッサンでは)
世界樹の葉が残り1個となったところで見切りをつけて、主人公に切り替え無事に撃破!

ちょっと仲間が増えるペースが早過ぎません? わずかな間で4人も増えちゃったじゃん。
別に増えてもいいんだけど、装備品を買い揃えるのが大変なんですが……。
武器がそこそこお高いので、非常に悩ましいものだ(贔屓を作らず満遍なく使いたいのに)
というわけで、サクサク仲間が増えて、サクサク攻略も進んでいくので、
物語もすでに中盤辺りに入ってたりするのかなぁ?(全体像が見えてこない)
思いのほか深みのない物語だこと。まあドラクエらしいっちゃドラクエらしいけれど。
ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり
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