引き続きプレイしています、「朧村正」
DLC(ダウンロードコンテンツ)から連続して10時間以上遊んでいるわけなんだけど、
さすがに移動のめんどくささも慣れてきた感じかもしれない。
本作はRPG要素もあるので、そういう観点からみたら移動が長いのも普通のことなんだよね。
そういう割りきりが出来てくると、さらに楽しくなってきたような気がする。
で、現在は、陣九朗の刀である黒光を取り戻すための旅をしているところ。
各地に赴いて、そこを根城とするボスを撃破していくわけなんだけど、
第四幕からはずいぶんとボスも強くなってきたものだ。
正直、「雪之丞とはなんだったのか?」と思ってしまうくらいのインフレ具合。
さすがにこれまでのように舐めて掛かっていては厳しいみたいですな。

(※こちらは“一本だたら”さんの足です)
色んな攻撃のパターンを持っているボスが出現してくるのは言うまでもないんだけど、
そのパターンが分ったところでどう対処していいのかが分らないからキツいものです。
相手の攻撃を跳ね返してみてもバシバシ刀を折られてしまうし、逃げ惑うしかない始末。
あまり目には目をとはいかず、じっくり待った方が確実なのだろうなぁ。
そして、第五幕の鵺(ぬえ)戦。これがほんとに厳しかった。

正直、このボスにはDLC第1弾「化猫」の全国ボス行脚においても大苦戦した相手だったから、
案の定、どう戦うのがベストなのやらよく分からずにバトルするほかなかったわけで……。
丸まって回転されちゃうと、リアルに焦ってしまうものだ。あと、竜巻攻撃とかとか。
伝家の宝刀“逃げ惑う”しかほんとにやりようがなかったように思う。
あらかじめ攻略Wikiを見てから戦った方が楽なのだろうけど、それだと面白味がないよな。
ま、なんだかんだでヒーヒー言いながら倒す方が面白いのかもしれない。
てな感じで、今のところ第六幕の大鬼さんを撃破したところまで進行中。

なにやら地獄にも“黒光の太刀”が無いことが発覚するなどして、
それならば「天界にて神通力を手に入れればいいじゃない♪」という急展開になっております。
まさか過ぎる発想の転換、というか発想の飛躍。常人には思い浮かばないところですな。
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