前回、百姫のストーリーをクリアしたということで、引き続き鬼助伝の再プレイ始めました。
鬼助って最初は“記憶喪失”状態なのですね、この辺も全く覚えていなかった。
いわゆる抜け忍ということらしく、伊賀忍者から追われているらしい。
そもそも自身が忍者という認識はあるのだろうか? その辺がちょっと気になってしまう。
ま、彼が忍者ということもあってか、ザコ敵も比較的忍者が多い気がするものだ。
百姫の時は僧兵が多い気がしたものだけど、その代わりみたいなものかもしれない。
操作感覚に関しては、やっぱり百姫とほぼ同じような感じ。
どうせなら、手裏剣とかクナイを投げたりする攻撃もあって良かった気がするね。

忍者なんだから、その職業の特色を現した攻撃をしたいものです。
(その辺はDLC(ダウンロードコンテンツ)第三弾で遊んでくださいということなのかも)
そんなわけで、百姫の時とは差別化を図るため、武器は“大太刀”限定で進めてみることに。
百姫伝をやっている時もたまに大太刀は使っていたけれど、
なんだかんだで最終的には太刀メインになっていたんだよね、使い易いから。

(※相変わらず大百足は気持ち悪いですな……)
でも、慣れてくると大太刀も面白い気がするものだ。
ボタンを連打しなくても1回押すだけで連続攻撃になったりするし、
むやみやたらに動き回らず、回避メインで立ち回りを考えるのが小気味好い。
しかし、忍者なのにこんなモーションの遅い攻撃ばかりでいいのか? と思わなくもないです。
忍びたるもの素早い動きをするのが本分だろうに、本末転倒な気がしてならない……。
てな感じで、今のところ虎姫を倒して第三幕が終了したところまで進行中(約2時間くらいのプレイ)

それにしても、虎姫が自分のことを鳴神藩主の娘とか言っていたけれど、
確か百姫も同じ出自だった気が……。もしかしてこの2人は姉妹だったの!?
「今更気付くなんて!」と、思わずにはいられない。
ほんと初回プレイ時は、あまり考えずに遊んでいたのだなぁとつくづく思い知らされますわ。
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