今回から「オーディンスフィア レイヴスラシル」をプレイしていきます。
当初「ドラクエビルダーズが出るから、本作はそのうち買えばいいかな」と思っていたものの、
どうにもビルダーズの体験版が自分には合わなかったので、急遽こちらを購入することに。
色々と予定が狂ってしまったけれど、これはまあ仕方がないですな。
頭を切り替えて本作を楽しんでいきたいと思う。
ちなみに、Amazonで通常版を購入。発売から10日以上経っているにも関わらず、
まだアートワークスが付いてきたのでラッキーでした(結構売れてるはずなのになぜ?)
「ドラゴンズクラウン」のアートワークスも持っているけど、相変わらず出来が良い。
てなわけでプレイ開始したわけですが、言われてる通り「朧村正」系アクションだね、これ。

体験版の時とは明らかに敵が硬くなっているから、それなりに歯応えが有りそうな予感。
でも、まだ最序盤なので、それほど難しさは感じないけどね。
これからどの程度キツくなっていくのやら気になるところではある。
そして、第1章の最後に暴竜ベリアルとやらとバトル!

中ボスのユニコーンナイトの方が、突進攻撃とかしてきて対処が難しかったような気がする。
しかし、ドラクラでは回避で敵の裏に回れたように記憶しているんだけど、
本作ではジャンプでしか敵の裏に回ることが出来ないとは、これは辛い(ボス戦の場合)
とっさに相手の攻撃を回避しても、敵の体にぶち当たって止まってしまう始末。
ドラクラみたいに連続回避してればいいわけじゃなく、ちゃんと立ち回りを考えなければ。
(「朧村正」の回避がどうだったかは、完全に失念してしまってます……)
そんな感じで、第1章が終了したところまで進みました。

一体どんなものかと思えば、すごくメカっぽくてここだけSFしてる感じですな。
エネルギーの奪い合いということで、現代社会の問題も示唆しているようで少し興味深い。
これらがどう北欧神話に絡んでくるのやら、非常に物語の続きが気になるものだ。
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