王宮魔術師のじいさんからプーカの呪詛を解く手がかりを教えてもらい、雪山へ突入!
そこにいるハインデルとかいうドラゴンから情報を得ようと赴いたというのに、
暴竜ワーグナーとやらから人違いで敵意を向けられることになった始末。
「ベリアルの魂を奪い、我らの卵を盗み、あげくにハインデルを殺した」
いやいや、王子は全くの無関係ですから。ベリアルに関してはグウェンちゃんが殺したよ?
卵はさておき、ハインデルはどうなってしまったんだろう?
これもやっぱり、他の主人公キャラが倒しちゃったということなんだろうか。
まあ、他キャラのストーリーを進めてたら、また登場してくるのでしょう、たぶん。
ちなみに、ここでワーグナーとも戦うことになったんだけど、
グウェン編では戦わなかったボスとも戦えることにちょっと感動しました。
やっぱ、そうこなくちゃね。ステージMAPも使い回しではないし、その辺も嬉しい。
なんだかんだで、ヴァニラウェアさんも進化しているんだなぁ(そりゃそうだ)
で、危なげなくワーグナーを撃破し、プーカらが隠れ住んでいる場所へ連れて来てもらった王子。

その王の呪いによってプーカの姿に変えられてしまっているんだそうな(元人間かよ)
まあ、王子もイングヴェイの呪詛でプーカに変えられたわけだし、
やっぱり、亡国バレンタインというものが大きな鍵になっているのは間違いなさそう。
そして、願いが叶うと言われる“魔法のコイン”集めの手助けをすることになった王子だけど、
ここへ来て魔王軍VS妖精軍の戦争が勃発! グウェン編ストーリーと交錯してまいりました。
コルドロンを止めるためにベルベットも参戦しているので、彼女を救出するため戦場へ。

確かに魔王軍VS妖精軍の戦争なので彼女が来ていてもおかしくはないんだけど、
王女自らが前線で戦っちゃうとは、この子も結構好戦的な性格をしているんだなぁ。
でも、グウェン編では魔王軍がこの戦いに勝利しているんだよねぇ?
まさか、ここで王子がメルセデスに勝っちゃうから妖精軍が戦争に負けちゃったの??
その辺の細かいところがちょっと気になってくるものだ。
それから、ついに本当の元凶であるバレンタイン王が登場するも、身体を張って指輪を奪還。

そして、姫の目覚めのキスで生き返り元の姿に戻るのだとばかり思っていたというのに……。
まあ、普通に生きてて良かった良かった。そういうわけで、第5章まで終了。
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