第3部に入り、ついにW主人公の1人であるダーナを操作出来ることに!
「やったぜ!」とか思っていたら、30分程度でアドルの操作に戻ってしまった……。
まーーた、夢の話だったのか。あっという間にサバイバル生活に引き戻され脱力感に苛まれる。
ダーナが最初からLV60だったのでおかしいなとは思ったけれど、それでも早過ぎでしょう。
もうちょっとだけ、もうちょっとだけでいいので新鮮な気分を味わっていたかった。
何というか、どうあがいてもサバイバル生活からは逃れられないゲーム体験。
このような物理的な呪縛と精神的な呪縛といったものって、
実際に遭難してしまった場合にもリアルに感じることなのだろうなぁ、なんとなく。
というわけで、仕方がないから島の探索を再開。

(なんか見た目的に、漫画「よつばと!」のよつばが小学生くらいになったイメージですな)
なにやら、このリコッタは漂流者ではなく“最初から”この島にいたとのこと。
「人間はリコッタ1人だった」と本人は言っている。
いやぁ~、そうは言っても、人間の子供だとしたら親がいないと生まれてこないからなぁ。
物心ついた時にはすでに1人だったらしく、島内で散見される“海賊”の痕跡とは無関係っぽい。
やっぱり、原住民的な存在がいるということなのかな? そう考えざるを得ないものだ。
その後、なんやかんやあり、「古代種」を倒すことができる金属・ヒイロカネをGET!

これまで「一体、何回戦わすの?」と思っていたけれど、ヒイロカネでないと倒せなかったとはね。
ちなみに、リコッタも使ってみたけれど、素早くて非常に使いやすいものの、
同じ属性のサハドと比べて攻撃力が100以上も違うので、その辺が辛いところかもしれない。
スピードを取るかパワーを取るか、無邪気さを取るかむさ苦しさを取るか、なかなか悩ましいぜ。
それから、ジャンダルムの山頂にて、竜と鶏のハイブリッドみたいな古代種とバトル!

こちらの足場があまりに狭いために、攻撃を避けてるつもりが当たってしまう悲しさがあった。
それでいて、HPゲージが3本もあるので今までにない長期戦。
これまで蓄えてきた果物系の回復アイテムをここで全部使い果たしちゃったよ……。
とりあえず、こいつは倒せたからいいものの、今後をどうすればいいのやら大変なわけで。
また各地を練り歩いて果物を採取していかないとダメだろうか? それは絶対嫌だなぁ。
しばらくはポーションと料理だけで耐え抜いていこうと思うけど、不安で仕方がない。
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▼Vita「イース8」プレイ感想(3)、クローズド・サークルに殺人事件は付き物、そして犯人は身内にいるのもセオリー
▼Vita「イース8」プレイ感想(2)、サバイバル生活ばかりで物語の進みが遅いんですが……&EXTRAスキルのカットインがかっこいい