前回、「暴露モード」を終わらせたので、最後に残ったエクストラシナリオをやっていこう。
5つシナリオがあり、てっきり例の事件を補完する内容になっているかと思いきや、どうも違うらしい。
まあ、事件のことも少し語られはするけれど、基本的には独立した内容になっている模様。
主要人物らがトゥルーエンド後にどういう生活に戻っていったか? というのが読み所なのでしょう。
少し長めのエピローグという感じかな、ADVのファンディスク好きの人には堪らないのかも、たぶん。
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前回、本編をクリアしたので、今回は「暴露モード」をやっていこう。
基本、本編は主人公の一人称視点で進むから、てっきり主人公のみ“心の声”が追加されるのかと
思っていたけれど、ちゃんと他のキャラの心の声も実装されているのですね、それは良かった。
さらに、主人公がいない場面での住人のやり取り、狼役の活動っぷりも描かれているのがナイス。
必要であれば、三人称視点の文章も入り込むなど、この辺は仕方ないと思うしかないか、うん。
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主人公「全部、謎は解けました」ということで、満を持して最後のルートへ突入!
完全解決には以下の3つを対処しなくてはならないので、その下準備がなかなか大変であった。
・夕霧の中で殺しあう、休水住人への対処。
・怪物復活を望む、巻き戻りの黒幕への対処。
・宴を主導する、三車家への対処。
もう失敗は許されない状況、「死に戻ればいいや」なんて思えていた時が華だったのかもしれない。
そもそも「何で僕がこんな事を?」と思うところだけど、気付けば住人との義理もあるし仕方ないね。
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今回は、新たなルートへ入るための「キー」を5つGETするバッドエンドの旅。
バッドエンドと言えど、内容的には「解答篇」という感じでなかなか興味深かった。
まずは、初めて千枝実ちゃんと出会ったところまでチャートで戻ってきたものだけど、
彼女も主人公同様ループしていたとは驚かされた、しかも100回以上も……。
まあ、そういう片鱗はところどころ見せてはいたものの、確信がなかっただけに結構びっくり。
それで、何度も殺しをやっているうちに狂気をはらんじゃったわけかぁ、合点がいきました。
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