前回、レオを仲間にして4人パーティになり、攻撃の手数も増えたということで、
今回から盾役ペガッソにディボーションでずっと守らせておくことにしてみた。
やはり、1人こういうキャラがいると戦闘が一気に安定するものだよね。
現在、ダンジョン「竜樹の夢」を潜っているけど、被ダメが1しかないので安心感抜群。
でも、戦闘が安定し出すと、ただちに“いつものチームラゲー”という様相になってくるので、
新鮮味がかなり薄くなってくるのが悲しいところですな……。
「いつものチームラゲー = ずっとリピート戦闘」 ← 自分としては、こういったイメージ。
盾役がガッチリはまってくると大きく崩れることがないので、戦闘が作業化してしまう悲しさ。
こうなってくると「高速戦闘」でもいいんだけど、飽きるのが早まるので自分はやらない。
チームラ・ファンの方とかって、高速戦闘に重きを置いている人も少なくないけれど、
△ボタンを2回押すだけでほんとに楽しいのかなぁ? 戦略もあったもんじゃないと思うんだが。
トレハンする時間を短縮したいという気持ちも理解できるものの、ちょっと有り難味がないよね。
ま、その辺は人それぞれの価値観によるのだろうけども。
そんなこんなで、ダンジョン「竜樹の夢」の最深部にてカプリコーンというデモンとバトル!

ライブラにはスローをさせてから回復役にしておいたら普通に撃破できました。
テラベインの合計ダメージが250くらい入ったので、現時点ではそこそこ悪くないかもしれない。
やっぱり、二刀流キャラに連続攻撃スキルを使わせるのがエフェクト的にも楽しいや。
それにしても、カプリコーンって見た目に反して“口が悪いキャラ”なのですね。

ひでぇ……、会ったそうそうこんなことを言っちゃうだなんて。
お高くとまったお嬢様キャラという感じのようで、好きな人には堪らないのでしょう、たぶん。
というか、人工デモンってどのように人格形成されていくのだろう? 作った人の好み?
ちゃんと作品設定として決めてあるのか不明だけれど、その辺が多少気になってしまう。
その後、急なボス戦(エルゴワイバーン)に突入!(前作にも似たようなパターンがあった気が)

あれは一応伏線になっていたというわけか、なるほどなるほど。
でも、あまりに急だったので、カプリコーンはレベル1で立ち向かうほかなかったわけで……。
案の定1ターン目で撃沈させられたけれど、4人でも普通に撃破出来たので良かった良かった。
正直、毒のブレスがウザいだけで、あとの攻撃は大したことなかったような気がする。
ワイバーンという名前に身構えさせられるものの、意外と弱かったです。
そういえば、ヒロインらが敵視しているマグナスター本人が初登場してきたけれど、
結構さわやかというか、すごく良い人そうでビックリ。黒幕とか他にいそうな予感。
▼Vita「デモンゲイズ2」プレイ感想(2)、レオがパーティイン!&メンテナンスがゲーム性皆無な件
▼Vita「デモンゲイズ2」プレイ感想(1)、イベントなど前作より進化は感じるもののダンジョンが狭くなったのが痛い