なにやらキャンサーを含む全デモンの好感度をMAXにするとイベントが発生するらしい。
一体どんな内容なのか気になってしまうものの、メンテナンスがめんどくさいんだよね。
実際、メンテナンスなんてほとんどやってません、パーティメンバー4人以外は。
やらなくても支障がないし、ゲームを進めるのに影響がなければやる必要もないとは思う。
正直、キャニスが悶える声を聞いて早々にやる気が失せました……、一体誰向けなんだ?
そんなこんなで、前回から引き続きグルモダール城の地下区画を探索中。
亡霊将軍とかいうやつに(キン肉マンの悪魔将軍っぽい)、一方的に逆恨みされつつ潜る潜る。
そして、やっぱりミラージュデモン戦(M・クロノス)

その上、クロノスの“反撃”で、前衛が一発撃沈してしまうのがなかなか辛かった。
まさか反撃持ちのボスが出てくるとは思いもよらなかったなぁ。
アタッカーによる攻撃に対しての反撃なので、盾役関係なく攻撃を受けてしまう悲しさ。
でも、全部を反撃してくるわけじゃないから、何とか撃破することができたけれど。
(しかし、クロノスって防御が硬いイメージがあったのに、そうでもなかったなぁ)
それから、ようやく昇降機のレバーをGETしたので、地下区画の最下層へGO!
ここで待ち構えていたのが、ランスローナさんっぽい邪眼の女剣士さんだったという流れ。
その名も、柳生十兵衛というらしい。どういうこっちゃ!?
そんな十兵衛さんから害意ある敵と認定された主人公一行、なし崩しにバトルすることに!

やっぱり、取り巻きがいないというだけで、ずいぶんと戦いやすく感じるものだね。
スターゲイズとかしてくると思いきやそれもなかったし、普通に撃破出来ました。
(戦闘BGMが和風な感じになっていてなかなか良かったかも。十兵衛戦専用なのかな)
続いて、なんやかんやあり、彼女の素性が発覚。

こちらに来る際に肉体が再構築され、身体が女性になっていたんだそうな。
そして、心の一部に死者の思念が宿っているらしく、それがランスローナさんとのこと。
そのローナさんから厄災がくることを教えられ、この地を守って欲しいと頼まれたらしい。
何というか、まさかここでも異邦人要素を持ってくるとは思いもよらなかったなぁ。
一応、剣街とデモンゲイズって、世界観は一緒という設定なんだっけ?
その上で、まさかまさかの女体化までやっちゃうとは、もはや翻弄されるのみ……。
(そういえば、主人公の記憶喪失設定はどうなったんだっけ? 元に戻ったかすら記憶にない)
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