初報から約2年半の月日を経て、ようやく発売された「ダンジョントラベラーズ2-2」
DL版&シーズンパスを購入し、体験版は触りもせず完全初見プレイでやっていこうと思う。
しかし、開発が頓挫しなくてほんと良かったなぁと改めて思うものだわ。
個人的に「待ち遠しい!」と思える作品って本作くらいだったので、満を持してという感じかも。
前作と比べてDLCも気合入れて作ってるみたいだし、否が応でも期待が高まるというものです。
(というか、DLCダンジョンはどの段階で潜ればいいのだろうか? そこが気になる)
で、さっそく開始したわけだけど、前作・表ラストからの続きの物語ということもあり、
冒頭からクライマックス感が出ていてなかなか引き付けられるものがあるな。
以前は、図書館最深部に“異界のゲート”があったというのに、
フリードらが魔神に負けてしまったことで、それが世界の上空に現れてしまった模様。
なんだかディストピアのような世界観。ベタと言えばベタだけど、良しとしておこう。
そして、最初のダンジョンである「朽ちた祠の洞窟」を潜る潜る。

まだ最初なのでマップは狭いものの、適度に入り組んでいて探索甲斐があるというものだ。
変に新規プレイヤーを意識して、スカスカのマップにされたら困るなぁと思っていたから、
そうはならなかったみたいで良かった(デモゲ2なんかは露骨にスカスカになったしなぁ……)
それから、ボスである獣欲の魔女とバトル!

まあ、最初のボスはこんなものだよね、中身がイリーナ館長とはいえ苦戦はしなかった。
それにしても、今回からタイムライン(行動順)が右下から左上になったのが地味に痛いかも。
右下だったら視線移動はほとんどなく見れてたのに、左上ではそうはいかないんだよね……。
意識して見ていかないと確認出来ないのが辛いかも(そのうち慣れるだろうけど)
ま、そんな感じで、無事にイリーナ館長を救出。

当面は散り散りとなった“王立図書館討伐隊”である前作キャラを探すことが目的になるらしい。
一体、前作キャラがどういう順番で仲間になっていくのやら、その辺も楽しみですな。
(しかし、ファイター&マジックユーザー系は新キャラを使っていこうと思うから、
それらのクラスに該当する前作キャラは、個人的にあまり使わなさそうな予感)
ダンジョントラベラーズ 2-2
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▼Vita「ダンジョントラベラーズ2-2」インタビュー記事を読んでみた(電撃PS)、“職業扉”は嫌いじゃなかったのに無くなってしまうとか残念……
▼Vita「ダンジョントラベラーズ2-2」2017年4月20日発売!NPCが一緒に戦ってくれるのかな?(前作キャラ闇墜ちVER.も公式サイトで公開)