地下死街・蜘蛛の巣の「待ち伏せ」ポイントでは、金箱が結構出るので稼ぎにはいいですな。
ポイントが1つしかないので、ダンジョンの出入りの繰り返しがネックではあるけれど。
初見プレイの時は、灼熱の廟で稼いでいた記憶があるものの、良装備を得るならここが良さそう。
本作ってLV上げがとにかくしんどいので、装備の良し悪しがかなり重要なのでしょう。
(とはいえ、テレビ等見ながらとかじゃないと、このトレハン作業は辛いったらない)
何というか“十字突撃”のおかげで、安定して「待ち伏せ」リーダーを狩れるようになってきた。
この神気スキルで言えば、“精霊の壁”はもちろんのこと“聖なる光”も優秀だし、
気付けばマリリスさんにばかり純血晶を捧げている気がするなぁ、すんごい偏り具合。
でも、普通にスキルのバランスがいいのが光ルートな気もするので、
特に初見プレイなんかではマリリスさんに傾倒してしまうのも無理はないじゃなかろうか。
それから、デスドラゴン戦に突入!

まったくピンチにもならなかったので、書くことに困るレベル。
ま、今回は初見の時と違って、ダンサーの代わりにレンジャーを後衛に入れているから、
火力だけ見ると相当強くはなっているからなぁ、その辺が勝因なのかもしれない。
てか、普通にレンジャーって強いですな、こんなに重宝するとは思いもよらなかった。
続いて、個人的に鬼門であるキョウさん戦に突入!

再戦時には3人犠牲になったものの、そのまま続行した記憶がある。
で、今回はなんとか犠牲を1人に抑えつつ撃破することができました。
しかも、その犠牲となったのが主人公だったので、ほぼ被害なし! 良かった良かった。
一体何が勝因だったのやら。ま、普通に盾役に庇わせててもラッシュの火力が酷いので、
時折スキルの「黒金の壁」で被ダメを抑えていたら何とかなったという塩梅。
そんなこんなで、ひとまず骨が折れるボスを突破出来たわけだけど、もうダレてきてしまった……。
DRPGって基本やることは同じことの繰り返しだけど、本作はそれがあまりに顕著なんだよね。
そもそもダンジョン探索の部分が大して面白くないというのが、辛いの一言かも。
やっぱり、どうにも自分には合ってない作品なのかもしれない、再封印しようそうしよう。
剣の街の異邦人 ビジュアルブック
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▼Vita「剣の街の異邦人」プレイ感想(10)、低エンカでダンジョン探索サクサクを良いと取るか味気ないと取るか……
▼Vita「剣の街の異邦人」プレイ感想(9)、再挑戦してみたものの早くも“待ち伏せ”の面倒臭さを感じ始める……