なにやら限界凸シリーズの最新作が発表されてたけど、普通のRPGになるらしく少し残念。
フェリステラ開発ということで、ネプと同じく使い回しダンジョン多そうな予感しかしないね。
でも、また別の需要を掘り起こそうとしているみたいだから、
RPGとしての完成度とかはそこまで重要ではないのかもなぁ(プレイヤー側は特に)
まあ、モエクリがあまり売れなかったらしいし、心機一転するのも仕方がないのでしょう。
そんなこんなで、ゲームの方は第3地域である「コケシノビ竹林」に突入しました。
夜の竹林といった趣きで、和の雰囲気がなかなか良いダンジョン。
例によって深層領域に潜ったりしていたので、ここに来た時点で平均LVが27くらいあるから、
敵が弱く感じて何とも言えない(深層領域だと、一撃で300ダメとかやってくるのもいるし)
そういうこともあり、ボスのところまでサクサク進む進む。
(ダンジョン構造自体は、だいぶ複雑な作りになってきて面白くなってきた)
そして、一気に地域リーダーであるマンジさんを撃破しました。

しかも、そのあと連続で400ダメージ(単発)を叩き出してくるとか、すごい火力だったものだ。
部位破壊でパワーアップしちゃうのだろうけど、それにしても強くなり過ぎ!
でも、前衛1人がやられちゃったくらいで倒せたから良かったけれど。
これだけ強かったら仲間にしても強いだろうということで、スタメン入りさせたマンジさん。
彼女の萌え属性である“姉御”が「戦闘終了時SPが3%回復する」というものだったので、
地味に嬉しかったです(この手の能力をずっと待ち望んでいたから、3%でも有り難い)
それから、主人公らの旅の目的であったブラックオットニアスから「常闇のブラ」を奪還!

と思いきや、やはりそんな簡単に物事が上手くいくはずもないという……(ましてやセカイ系だし)
結局、謎のモン娘であるヨーコさんにより、ブラックオットニアスを逃がされ振り出しに戻る。
一体、彼らは何者なのかなぁ? 2人はどういう関係で、どういう目的を持っている??
ヨーコに女神様が憑依するとかどゆこと!? ほんと翻弄されるのみですな。
それにしても、モンスター娘として織姫が出てきたことに驚愕してしまった。

和風なモンスターなんて色々いると思うのに、なぜこちらをチョイスしてしまったのやら。
正直、マンジが酒呑童子のモン娘というのを知った時も驚いたけれど。
なぜ、鬼ではなくカブトムシみたいなデザインにしたのだろう? その辺が解せない。
限界凸起 モエロクリスタル 公式ビジュアルコレクション
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