なんだか2学期に入ってからも、過去に探索したダンジョンに再度行って来い! という
そんなイベントばっかりで、ちょっと拍子抜けしてしまうものだ。
まあ、改めてマップとかを埋め直さなくていいし、サクサク進んで悪くはないんだけど、
ダンジョンRPGの醍醐味のようなものが失われているような気がする。
リメイク元である作品自体が低予算で作られたとのことで、仕方がないのかもしれないけどね。
そんなこんなで、現在「コードブレイカー研究」という任務を終わらせたところまで進行中。
物語自体はそれなりに盛り上がってきている感じ、なのかな?

エクス隊がUC政府から妨害(脅し)を受けたり、UC側とWIZ機関が繋がっていたりと、
結構きな臭さも最高潮に達してきているように思える。
ここまで来ちゃうと日本と諸外国との外交問題に発展しそうな勢いに見受けられるし、
もはや高校生がどうにか出来るレベルじゃないように感じざるを得ないですな。
首脳同士で上手いこと折り合いを付けていくべき問題、政治で解決するしかないんじゃないの?

でも、エクス隊からしたらアリスが介入しているだけに、ほっとけないのかもなぁ。
「AKASHIC(アカシック)の覚醒」なんていうワードも出てきたことだし、
キャロルによってアリスは何をされちゃうのか、気になってしょうがないです。
(しかし、キャロルさんって思わせぶりな発言が多いな……)
それにしても、まさか“水着イベント”的なものまであるとは思わなかったなぁ。
物語的に割とシリアスな感じになっているところで、このイベントですよ。
まあ、これまでの緊張を緩和してくれるという意味では必要だったのかもしれない。
特に目黒興子というキャラは物語に深く関わっていないだけに、
こういうところで多少は目立たないと存在する意味がないと思うしね、うん。
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▼Vita「東京新世録 オペレーションアビス」プレイ感想(7)、謎の機関にプロジェクトはつきものだよね&コーエン先生何してはるんですか?
▼Vita「東京新世録 オペレーションアビス」プレイ感想(6)、2学期開始早々から怒涛の展開過ぎる!そして若干ホラー要素が増してきてます?