しばらく様子見していたんだけど、よく読んでるDRPG好きな方のブログ(複数)でも
それなりに評価されていたので手に取ってみた。
ストーリーがエグい、戦闘のテンポが悪い、そしてシンボルエンカ、壁壊しなどなど、
個人的にはマイナスポイントも少なくないものの、物は試しという感じでプレイしていきます。
ちなみに、テンバイヤーではなく、アマゾンの販売・発送で注文したら4日程度掛かった。
まだまだ在庫が潤沢ではないのかもなぁ。でも、テンバイヤー価格も以前より落ち着いてるね。
アマゾン価格なら5000円切りだけど、テンバイヤー価格でも今なら定価くらいで買えるっぽい。
先月なんかは、中古でも8000円以上しているのを見て驚愕したものです。
ま、時間を買うと思えば、そんな価格でも購入する人はいるのでしょう、すごい話だ。
というわけで、ゲームの方ではさっそくキャラメイクをしてみた。

ストーリーを進めているうちに増えるのかもしれないけれど、現状ほとんど選択肢はなしか。
ま、個人的には、別にキャラメイクのないDRPGも嫌いではないので、
キャラメイクで色々いじれなくても、それはそれでノープロブレムという感じです。
最初は3キャラ分作れるようなので、盾役・戦士役・魔法役を作成。

なにやら戦闘で使えるドナム(魔法)は、カヴン(小隊?)に依存しているしく、
ユニットそれぞれが覚えるわけじゃないという事実に愕然としてしまった……。
それで、魔法職がウィザードやヒーラーとかに分かれていなかったわけか、納得しました。
(魔法だけでなく、前衛職のアクティブスキルなんかもカヴンに依存してるっぽい)
いやぁ~、これではユニット自体にほとんど個性を持たせられないじゃん、あんまりだ。。
DRPG好きの中には、ユニットそれぞれのバックボーンまで考えて遊ぶ人もいるというのに、
本作ではそれほど思い入れを持ってユニットの育成に励むことが出来なさそうな予感。
そんな中で、ダンジョン構造自体は、個人的に好きな部類だったので良かった良かった。

やっぱり、適度に入り組んでいてギミックのあるダンジョンの方が探索していて断然面白い。
しかし、横移動とかが他のDRPGとは操作法が違ったりしていて、結構戸惑ってしまうものだ。
×ボタン押しながらではなく、スティック操作とかの方がまだやりやすかったかもなぁ
ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団
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