貴族の令嬢ユリエッテさんが初登場。“惚れ薬”によって災難にあってしまうなど、
ベタな内容ではあるけれどなかなか面白かった(ま、災難だったのはドロニア様だけどね)
正直、これがどう本筋のストーリーに関連してくるんだ? と、思いながら進めていたけれど、
色々あって、バーバ・ヤーガという存在がドロニアとは別にいるという事実が判明することに。
ドロニアとルカがルフラン市に来ることになった切っ掛けも、その辺と絡んでいるようで、
ストーリーが盛り上がりを見せ始めたかな? という感じです(魔女フルネラも気になる)
それから、貴族風の青年が再登場。名前はネルドで、本来の姿はフクロウだということが判明。
これから探索するダンジョンである「地下帝国メルム」は、
巨人により一夜にして滅ぼされた“鳥人の王国”とのことで、彼はそこの王子様だったり?

すっごいモヤモヤさせられるキャラクター。口が悪いから余計にモヤモヤが募るぜ、まったく。
しかし、一夜にして国が滅んだのに、なぜ彼だけが生き残っているのか??
ルフラン市を徘徊している“穢レ人”も関連してるっぽいし、ネルドの存在自体が謎過ぎる。
というわけで、3つ目のダンジョンである「地下帝国メルム」を探索してきました。

戦ってみたら問題なく戦えそうだったので、普通に倒しつつ進めていたらレベルが上がりまくり。
最深部のボス戦時には、レベルが一番高いキャラで37にまで上がっちゃっていたから、
比較的楽に倒せたように思う(ドナムで相手の防御を下げてから物理で殴るといった感じ)
てか、またリインフォースの強化を忘れてたので、もっと目立つ表示にしてもらいたいものだ。
ちなみに、魔女嘆願で作成できるようになったゴシックコッペリアを入れて、現在7人パーティ。

でもAGIが低いので、ザコ戦だと行動が回ってくる前に終わることも多いから何とも言えません。
それにしても、ダンジョン第6層のダメージ床って、カルマ値が影響してたのかぁ(Wikiで知った)
初見では「なに、このくそダンジョン!」とか思ったけど、原因が分かれば許せなくはないや。
ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団
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▼Vita「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」プレイ感想(3)、小隊を組めるようになったけど少人数で進めたい&ペコリーノさん結構強かった(アストルム)
▼Vita「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」プレイ感想(2)、序盤からレアリティの高い装備が手に入りやす過ぎて戦闘がヌルい(カンパニュラ)