ハゲタカ2 真山仁
★2009年2月23日の記事を再掲

前作は不良債権処理の話がメインだったけど、今作は買収(バイアウト)がメインのお話。前作での主要人物は皆再度登場しているので、前作を読んでいればすんなりと話に入っていける。

もし読んでなくても人物紹介はなされるので問題はなし…かな? 今作は永田町だけでなくホワイトハウスまで巻き込んだりしているので、前作よりも結構スケールが大きくなっている感じ。

スケールが大きくなっている分、主人公の鷲津のカッコよさにも磨きがかかって見えるね。前作登場したアランが亡くなったということもあり、鷲津は常に虚無感にさいなまれながら仕事をしていたりして、彼の心理描写などが頻繁に書かれているのも注目すべきところかも。


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資本主義はなぜ自壊したのか
★2009年2月18日の記事を再掲

普段このような本は読まないのだけど、奇特な方が貸してくれたので読むことにした。

う~む、文章は読みやすい方だと思うけど、同じような主張を章をまたがって繰り返し述べている感じで、ちょっとクドイかも(元は別々に書いていた文章を後から並べただけじゃないよね? ちょっとそんな気がしてしまったわけで)

途中、自然や神話の話が展開されるてるけど、これって論旨がブレてませんか? なんか文化論でも読んでる感じになって、一瞬僕は何の本を読んでるんだろうかと解らなくなってしまった…。

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日本の10大新宗教
★2009年2月16日の記事を再掲

日本の10大新宗教ということもあり、聞いたことがある団体もあるけど、聞いたことがない団体の方が個人的には多かった。以下が紹介されている宗教団体。

・天理教 ・大本 ・生長の家 ・天照皇大神宮強と璽宇 ・立正佼成会と霊友会
・創価学会 ・世界救世教と神慈秀明会と真光系教団 ・PL教団 ・真如苑 ・GLA

天理教、創価学会、真光、PL教団などは割と耳にしていたけど、それ以外は知らなかったなぁ。なかでも大本という団体は、反権力ということもあり高い評価を得ているとのこと。

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罪と罰 A Falsified Romance
★2009年2月14日の記事を再掲

ドストエフスキー好きなのでずっと気になってたんだけど、ようやく読む事が出来た。

うん、なんか本書・主人公弥勒の思想と、原作・主人公ラスコーリニコフのナポレオン思想とはちょっと赴き違うように感じるね。なんだか弥勒の方がより人間臭く描かれている感じがする。

俺は姉さんが思っているようなダメ人間じゃない……! 他人に立たせてもらわなくても自分の道を自分で歩いて行けるんだ――! だけどどうやって――!?


ここは絶対笑うでしょw ラスコーリニコフっぽくはないなぁ。
「だけどどうやって!?」という一文がなければ、まだそれらしく見えたかもしれないけど、う~む。

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