難解な本を読む技術
★2009年5月28日の記事を再掲

論文などを読む技術があるように、難解本にも読む技術というものがあるんだぁと思い手に取ってみた。

本書はなんというか、読むコツを教えてくれるというよりは、どのようにして精読すべきかが繰り返し語られるという感じだね(なにか画期的な、劇的に読めるようになるものを期待していたら肩透かしをくらってしまうきらいあり)

まず自分が選書したものが、どういったタイプの本に分類されるか把握することから初めると良いらしい。そのタイプとは……

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ぼくらの 1巻
★2009年5月27日の記事を再掲

ぼくらの(1) (IKKI COMIX)少し前にマンガノゲンバで紹介されているのをチラッと見て、なんかちょっと気になったので1巻だけ買ったみた。

マンガノゲンバを見た時にも思ったんだけど、うん、やはりEVAっぽく感じちゃう、どうしても。ロボットの外見や少年達が操縦するところを抜きにしたとしても、敵を倒すには急所(コア?)を攻撃しなくちゃいけないというところなんかは、EVAと重ねて見てしまうね。作者の方も絶対意識して描いてるだろうなぁ。

だけど、ロボットを動かす原動力ともよべるものが、どうやら操縦者の生命力らしいというところがオッと思わせてくれる。戦闘中にダメージを受けても操縦者には一切影響がないみたいなんだけど、やはりそれには代償というものが当然あるというわけだ。いきなり主人公かと思ってた子が死んだのには驚きましたとも。


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マグマ 真山仁
★2009年5月26日の記事を再掲

本書は、破綻企業の再生請負人であるターンアラウンドマネージャーが主人公で、地熱発電や原発撤廃問題などをテーマとした物語。

僕は地熱発電というものを始めて知ったんだけど、どういったものか詳しくは以下を参照に。

参照サイト : 地熱発電 – Wikipedia


まあ簡単に言ってしまうと地熱(主に火山活動による)を用いて行う発電のことで、地球温暖化の原因と言われている化石燃料は一切使わず、原発のような放射能漏れの心配もない夢の代替エネルギーなのだそうな。

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爆笑問題のニッポンの教養 コトバから逃げられないワタクシ 言語学
★2009年5月22日の記事を再掲

本書では、言語学者で一橋大学名誉教授の田中克彦先生と爆笑問題の二人が番組で対談したものを収録している。

いったい言語学ってどういったものなの? と思っちゃうんだけど、田中先生曰く

みんな自分についての地図を持っているはずなんだ。母語の地図を持っているから、しゃべれるけど、その地図は図面になっていない。その意識されない自分の言葉をね、地図の上にどういうふうにしたらうまく表せるか。


ということを考えるのが、言語学とのこと。

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