ユージニア
★2008年12月27日の記事を再掲

各章によって、一人称、三人称、レポートや手紙、日記形式などで書かれており体裁が変わっている。

この一人称は章によって人物の視点が変わるんだけど、語りかけ口調に加えて“ですます調”だったりするので、結構皆印象が似ている気がしてちょっと残念。どうせなら独白の形にした方が良かったんじゃないかなぁ、その方がキャラ付けしやすかったと思う。

あと、語りかけ口調なので、聞き手=読者だとどうしても感じちゃうんだけど、後半この聞き手が登場した時物凄い違和感を覚えてしまった。なぜ違和感を覚えたかと言うと、この聞き手は女性だったから。

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パレード 吉田修一
★2008年12月26日の記事を再掲

初の吉田修一体験でした。ハルキチルドレンということらしく、へぇ~そうなんだ、と若干距離を置いていたけど読んでみた。

いったいどの辺がハルキチルドレンと言われる由縁なのか解らなかったけど(← いや、なんとなくは解るよ、皆が言わんとしてることは)、そういう冠のようなものがなくても面白かったように思う。多少、この一人称がクドく感じたけどね。まあ、それも読んでると慣れちゃうけども。

なんなんだろう、この読後感は。ラストは衝撃ではあるんだけど、納得する部分がある。解説の川上弘美さんはしきりに“こわい”と発してらっしゃるが、人生ってこんなもんです。必ず周りで起こりえているはず、なんとなく。


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アウトサイダー・アート 服部正
★2008年12月25日の記事を再掲

常識はいらない。知識もいらない。これが、ホンモノの芸術だ!

確かにそうなんだろうな。既成概念に全くと言っていいほど完全にとらわれていないモノこそ、ホンモノの芸術と言えるのかもしれない。

本書に登場する方々は、別にアーティストになりたいとか、良いものを作りたいとかいう欲望を持ってして作品を創作していたわけじゃないだろうからね。体の中から湧き出る衝動から創作していたのでしょう。

言葉は悪いけど、究極の自己満足。アーティストは本来社会の歯車とは違うものだから、作品は自己満足なモノに陥りがちだけど、多少は鑑賞者を意識して作っている人も多いはず。

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フリウォ01
息抜きにVita『ドラゴンズクラウン』をしていて、3日ぶりくらいに再開したフリウォ。
なんとはなしに7-7・7-8に挑戦してみたら、普通にクリア出来て驚きました(7-6は無理)

「あれ、この調子なら8-1もクリア出来るんじゃない?」と思い、
ダメ元で挑戦してみたら、こちらもそれほど苦労することなくクリア。

う~む、一度気分的にリセットしたら割とすんなり行ったりするもんなんだね、やっぱり。

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