フェノグラム01
引き続き、「黄昏色のソーテール」というシナリオをクリアしました。
だいたい一つのシナリオが2時間半程度で終わるので、割とサクサク進んで良い感じ。

本作ではDメールによるシナリオ分岐とかがなく、ただひたすら文章を読むだけのようなので、
「あそこでセーブしておけばよかった……」なんていうこともなくて、これはこれで悪くないのかも。

で、今回は“クリス視点”の物語。さすが彼女による一人称の文章ということもあってか、
結構“理屈っぽい”感じになっているものだ。でも、そこが良いのです。

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父親であるドクター中鉢との軋轢なんかも多く語られることになっているので、
そりゃあクリスの心理描写というものが複雑なものになるのも仕方のないことなのでしょう。

でも、そんな父親とも今回は一緒になってトラブルを解決する糸口を模索するなど、
これまでの軋轢が多少氷解したりして、なかなか良い話に仕上がっておりました。


そんな親子を少し接近させた原因となるのがオカリンなわけなんだけどね。
フェノグラム02
この苦悶の表情も凄いものがあるものだ、こんなにも追い詰められていたたわけか。
何度やり直しても必ずまゆりが○○してしまう。やっぱりこの展開は最高に重いです……。

まあ、クリスのシナリオは“タイムリープマシン”が完成したところから始まり、
ラウンダーからの襲撃直前ということもあってか、全篇に渡ってシリアスなんだよね。

この物語を読んでいる読者としたら、ほんと居た堪れない気持ちになってしまうものだ。


でも、ラウンダー襲撃事件の裏の側面を少し垣間見ることが出来て、少し興味深かったかも。
フェイリス・パパによる組織力のようなものにも驚かされたし。

しかし、SERN(セルン)が日本の警察にも干渉していたという話なんだけど、
だからといって一般人を殺すようなことまでしちゃうのかなぁ? 非常に疑問だった。

「ラボメン達はテロリスト」なんていう風に、嘘の情報を入れられていたとしても、
無防備の人間を手にかけるとは到底思えないんですが……(まあ、どうでもいいけれど)


それにしても、フェイリスがクリスと面識がなかったとは結構驚いた
フェノグラム03
本編では「メイクイーン+ニャン2」にクリスもオカリンと一緒に行ってたと思うんだけどなぁ。
この世界線においては面識がないということなのかな?(後に、幼馴染みだと判明するけれど)




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