以下の記事は、はてブでホッテントリ入りしているのをたまたま見つけたんだけど、
これはなかなか興味深い研究結果になっているみたいですな。

ただ、何をいまさらという気がしないこともないけれど。

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小説を読むと脳が活性化、実際に身体も登場人物になりきっていることが判明

優れた小説を読むと、まるで小説の中に入り込んで登場人物になったかのような気持になるということがある。これが例えではなく、実際に人間が肉体的に小説に反応しているということが証明された」(研究者談)

さらに、読了後も脳の刺激を受けた部分は活性化されることがわかってきている。その持続期間はまだ判明しておらず、更なる研究が必要とのことだが、読書の習慣化による脳への刺激が有効なのは間違いなさそうだ。


やっぱり感情移入をしていると、小説の登場人物になりきっているというのはあることでしょう。
まさに自分が主人公という感じで、物語に没入するという感覚は当然あるはず。

読書家なら、いまさらそんなことを指摘されてもという感じだと思うものの、
そういった事象を改めて研究結果として示されたというのは、ある意味感慨深いかもしれない。

「あぁ、やっぱり人間ってハマると、その人物になりきっちゃうんだ」という感じでね。

ほんとに素晴らしい小説に出会うと読書脳がキレキレになってきて、
登場人物の行動の追体験をしているような感覚になってくるのは確かなのだろうなぁ。


しかし、そういった体験が読了後にも刺激を受け続けているというのは結構驚いてしまう。
本を閉じた後でも小説のことを多少なりとも考えたりはするけれど、まだなりきっているわけなの?

どれだけの持続時間があるかは判明していないらしいものの、
公序良俗に反する小説等を読んで刺激を受けていたりしたら、ちょっと問題なのかもしれないね。


たまに「犯罪者が暴力的なゲームを好んでいた」などとニュースに出てたりするけれど、
これも上の記事の研究とかと同じことということなのかなぁ? そんな気がしてしまう。

でも、あんまりゲームや漫画やアニメや小説などを悪者にしたくはないので、
やはり影響の受けやすさというのは、人それぞれの性格や感受性の強さによるのだと考えたい。


それにしても、実際に犯罪を犯してしまう人というのは、
なぜ想像するだけでは収まらず実際に行動に移してしまうのだろう?

どうして客観的な視点が抜け落ちてしまうのか、その辺も非常に気になります。

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