ここ近年、芸能人による“作家デビュー”というケースが増えているものだけど、
ついにしょこたんまでもが作家の仲間入りするみたいですな。

まあ彼女の場合、ものすごく多彩だというのは周知の事実なので違和感はないけれど。

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しょこたん、作家デビュー決定! 自伝的小説『ねこのあしあと』3月27日発売

歌手や漫画家など幅広い分野で才能で知られる中川翔子が“作家デビュー”を果たすことが明らかとなった。自伝的小説作品『ねこのあしあと』(マガジンハウス)が3月27日に発売される。

中川はこれまでもブログ本『しょこたん☆ぶろぐ』(2005年~)シリーズがベストセラーとなり、先日も自身の雑誌連載イラストを書籍化した『しょこたんの秘宝遊戯』がリリースされているが、書き下ろし単行本は今回が初。晴れて“作家デビュー”が決まった中川は、「中川家先祖代々の攻略本が遂にできました!猫が大好きな一族で、変わった人もたくさん居た中で、どのようにして自分の人生ができたのか。幼少期からたくさんの猫に助けられながらの人生を振り返ってみました。一族の生きた証を残すことができて、とても嬉しいです!」とコメントしている。


一体しょこたんがどんなものを書いたのかと思ったら、なるほど“自伝的”小説なのですね。

作家デビューした芸能人って、割と完全フィクションを書いてることが多かっただけに、
この自伝的というのはなかなか悪くないですな。

フィクション物を書かせたらプロの作家に芸能人が勝てるとは思えないので、
普通に考えて自伝的小説というものの方がファンからしても読みたいだろうし、売れることでしょう。

そういう意味でも、しょこたんは良い選択をしたんじゃないかと、そう思います。


まあ、しょこたんの場合は、亡くなったお父さんも芸能人だったわけだし、
お母さんもものすごくキャラが強い人というのは有名だと思うので、ネタは尽きないだろうね。

芸能人と言えば自分の人生の切り売りこそが人気の元でもあると思うので、
そういった部分を惜しみなく出してくるプロ根性に畏敬の念を覚えます。


でもあれだなぁ、なんで小説にしたのだろう? その辺も気になってしまう。
わざわざ小説の体裁にしてしまうと創作作法的にも難しくなってくるだろうに。

単なる自伝であるならば、そこまで文体のようなものも考えずに
自然な文章で書けると思うんだけど、なぜ自ら難易度の高い道に進んだのだろうか。

まあ、自伝ではなく自伝的小説ということにしておいた方が、
色んなエピソードの時系列なんかにも縛られることもないのだろうし、
こちらの方がそれなりに自由度があるということなのかもなぁ、そんな気がしないこともないです。


それにしても、小説タイトルが『ねこのあしあと』か。
町田康の作品と名前が被っているところが何とも言えない。

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