第150回を迎えた記念として「芥川賞&直木賞フェス」が先週末開催されたらしく、
たくさんの作家さん達がそのイベントで場を賑わしたとのこと。

以下はの記事は、川上未映子と桐野夏生の対談という興味深い組み合わせ。

【スポンサードリンク】


男が搾取してきた日本文学〜速報6「芥川賞&直木賞フェス」川上未映子&桐野夏生

川上未映子さんは、小説家の阿部和重さんと結婚してて、という話題から。

桐野:喧嘩しないの?
川上:むちゃくちゃしますよ。
桐野:文学的に?
川上:それもありますよ。喧嘩が、台詞みたいになる。言い回しとかを攻撃したり。なんか言い合ってる最中に、たとえば「あなたは人間についてはわかってるかもしれないけど、私個人についてはわかってない」って言って、あ、いいこと言ったってメモったり。(会場笑)
桐野:おもしろいねーそれ。
川上:桐野さんはおこったらこわいですか
桐野:こわいですよ。でも、すぐ忘れるんですよ。
川上:あ、いまわかった。ナルシシズム深いひとは、うらみもふかいですよね。


すっかり失念していたけれど、川上未映子って阿部和重と結婚したんだったよね。

初めてそのニュースを聞いた時はほんとに驚いた記憶がある。
やっぱり芥川賞作家同士ということで、それなりにインパクトがあるもんなぁ。

なおかつ、“出来ちゃった婚”だったと思うので、すでに一児の母ということか。
結婚報道が2011年の話なので、当然そういうことになる。

個人的には、川上さんのエッセイが割と好きでよく読んでいるんだけど、
その生活っぷりが結構男性の一人暮らしのように雑然とした感じに見受けられるので、
なんだか結婚&育児と結び付けにくい女性だと思っていたから、今でも不思議な感覚です。


ま、そんな川上さんが阿部和重との結婚生活について今回語ったみたいですな。
「さすが作家夫婦!」という感じの喧嘩を繰り広げている模様。

言い合いになっていようが、言い回しや語感が気になっちゃうというのが凄いとしか言いようがない。
作家さんは言葉を操る職業だもんなぁ。そういったイメージ通りの行動をされていて、
読書の夢を壊さないでくれてありがとうと言いたくなってくるものだ。

やっぱり作家さんには何をしていても作家らしく振舞っていて欲しいと思っちゃうもんね。
これはあくまでも本好きによる願望でしかないんだけど、あらゆる事象が小説のネタであって、
常にそれを追い求めている姿勢を示していて欲しい、そう思います。


あと、たまたまネット検索をしていたら以下のような記事を発見。

意外と知らない小説家夫婦まとめ – NAVER まとめ

う~む、意外と少ない感じなのかなぁ、作家同士の夫婦というのは。
付き合うまではいっても、結構意見が衝突し過ぎて結婚まではいかないというパターンなのかも。

Deluxe Edition
Deluxe Edition
posted with amazlet at 14.03.04
阿部 和重
文藝春秋
売り上げランキング: 347,940









コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

Post Navigation