佐村河内守氏から端を発して、ホリエモンにその余波が及んでしまうなど、
まだまだ水面下ではくすぶっているゴーストライター問題。

それがまさかあの大物作家にまで疑惑の目が向けられるとはちょっと思わなかったなぁ。

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大物作家・五木寛之が起こした、佐村河内守氏を超える“ゴースト珍事”とは?

佐村河内氏の楽曲に推薦文を寄せていた有名作家・五木寛之氏が、ある若手作家と対談した時の話です。用意された席には、その若手作家と五木氏、編集者のほかに、素性不明の3~4人の男性が控えていたんです。彼らは自己紹介もないまま、若手作家と五木氏との対談に参加。その対談がのちに書籍化された際、彼らの発言はすべて五木氏のものとして掲載されていたんです。今思えば彼らは、五木氏の“ゴーストインタビュイー”だったのでしょうね


ゴーストインタビュイー」、初めてこんな言葉を聞いたけれど、こういうこともあるのですね。
(ちなみに、インタビュイーとは「インタビューをされる人、取材を受ける人」)

対談みたいに、直接言葉を交わすようなケースだと、
まさにその作家の本質みたいなものが出ちゃうのだろうから、
色々と偽装をしてきた人なんかだと底の浅さみたいなものが露呈しちゃうのでしょう。

別に五木寛之が自身の書籍を偽装してきたかどうかは分からないけれど、
今回のような事が事実であるのならば、疑われてもしょうがないのかも。

ただ、彼が人前で話をするのが苦手だからという理由も考えられなくもないですな。
でも、NHKの番組とかにちょこちょこと出てたりもするから、そういうことでもなさそうなんだよね。


しかしまあ、こんな露骨な「ゴーストインタビュイー」をやっていたら、
そのうちバレれてしまうと五木さんは考えなかったのだろうか? その辺がほんとに不思議。

そりゃあ読者には分かるはずもないけれど、
関係者からリークされるということは頭に無かったのかなぁ。

とはいえ、今回のような記事がネット上に出回ろうと大きな騒ぎにはなっていないようだし、
そんなに話題にならないようなことなのか? と、個人的には結構驚いた。

ホリエモンのゴースト問題ではそれなりに騒がれているけれど、
五木寛之では騒ぎにならないというのがほんとにスゴイとしか言いようがない。

影響力というものがもう無くなっちゃったということなのだろうか。
大河の一滴』があれだけ売れたというのにね。


それにしても、この一連のゴーストライター問題。
この流れに戦々恐々としている作家さんも結構多いのだろうなぁ。

次は誰の名前が出てくるのか、楽しみでしょうがないです。

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