宇宙飛行士・山崎直子さんの名前を久々に見た気がするなぁ。
彼女が宇宙に行ったのが2010年4月のことなので、もう4年も経つというわけか。

以下の記事は、そんな山崎さんの読書体験などが語られていて非常に興味深い。

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山崎直子さん(宇宙飛行士)が語る、「夢をかなえる読書術」【前編】

私が宇宙に興味を持つようになったのは、小学校低学年の時に『宇宙戦艦ヤマト』や『銀河鉄道999』といったSFアニメを見たことがきっかけでした。講談社ブルーバックス(自然科学の話題を一般読者向けに解説するシリーズ)やカール・セーガンさんの『COSMOS(コスモス)』など、宇宙の本に出合ったのも小学生のころです。

大学に入ってからは、アイザック・アシモフさんやアーサー・C・クラークさんなどのSF小説に、広く接するようになりました。人間の想像力ってすごいですね。たとえばアシモフさんが考えた「ロボット三原則」(1950年刊行のSF小説『われはロボット』に登場した概念)なんて、まさにこれからロボットが普及していこうとしている今の時代に通用するんじゃないかと思います。宇宙船も、まだそれがなかった時代にSF作家が想像で書いていたものが現実になっているし、軌道エレベーター(地上から宇宙に達する想像上の巨大エレベーター)も実現に近付きつつあります。彼らの想像力が世の中を導いているんじゃないかと思うことがありますよ。


宇宙飛行士さんというのは当然ながら、宇宙という存在に興味を持ったからこそ
そういった職業の道へと進んでいくわけだけど、その最初のきっかけというのが
まさかアニメ作品だというのは驚いたなぁ。

まあ、子供時代のことだからアニメ作品に影響を受けるのは普通のことではあるものの、
それでそのまま宇宙飛行士にまでなれたというのがスゴイとしか言いようがない。

個人的には『宇宙戦艦ヤマト』や『銀河鉄道999』ってほとんど観た事はないんだけど、
あまりにも現実世界とその物語の世界観が離れ過ぎていると思うので、
そこから「宇宙に関わる仕事をしたい」と思えちゃうところが、改めてスゴイと思えてしまう。

やっぱりそこは凡人との想像力の違いということなのかもしれない。
宇宙と現実とに関連性を自然に持てるという素養もあったということなのだろうなぁ。

それでいて、その子供の頃からのワクワク感というものを持続できたからこそ、
宇宙飛行士にまでなれたのだと思うし、ほんとあらゆる点で天職であったということなのかも。


それにしても、大人になってからでもSF作品って読んだりするのですね。
ある程度科学や物理などの知識があったら、小説というフィクションが陳腐に感じそうかと思いきや、
素直に感銘を受けていたりするところに感心してしまう。

むしろ作家さんの知識を吸収してやろうという感じで読んでたりもするんだろうか?
どこからでも勉強したいという向上心、そこはほんとに見習いたいと思います。


あと、山崎さんのWikiを読んでいたら以下のような記述を発見。


山崎直子 (宇宙飛行士) – Wikipedia

STS-131ミッション中、恒例の宇宙飛行士個人に向けたモーニング・コールの曲には、『ハトと少年』(アニメ映画『天空の城ラピュタ』より)、『瑠璃色の地球』(松田聖子)が用意された。




天空の城ラピュタ』も好きということなんだろうか?
やっぱり“空を飛ぶ”ということ自体が好きだということなのかもしれない。

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