数年前、芸能人が小説を発表という流れがドドっと来た時期があったと思うんだけど、
ここ最近もそういう流れが再び来ているのか、その手のニュースをよく見かける気がする。

なぜこんな示し合わせたかのように“作家デビュー”という話が続くのか、非常に不思議です。

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しずる村上純、小説家デビュー「佐村河内さんじゃないですよ」

お笑いコンビ、しずるの村上純(33)が6日、小説家デビュー作「短編集 青春箱」(双葉社、1300円)の出版記念記者会見を東京・パルコブックセンター渋谷店で行った。


しずるの片割れも小説を書いていたとは驚いたなぁ、しかも連載していたとは。

まあお笑い芸人さん、特にコントをメインでやっている人達だと物語を考えるのも
仕事のうちだと思うのから、その延長上で小説を書くというのは理解出来るところかもしれない。

長編書き下ろしではなく、短編ということなら敷居も下がるだろうし、
もともと門外漢の人間であっても書きやすかったのかもなぁ、なんとなく。


ちなみん、どんな内容の小説かというと以下の通り。

短編小説集 青春箱

普段決してスポットライトの当たることのない人物を主人公に、彼らが感じる「青春」を切り取る。
「青春」と一様に言っても、それぞれどこに「青春」を感じるかは様々だ。芸人ならではの視点と発想力で、ちょっぴり可笑しい世界観が堪能できる。


「青春」がテーマということらしく、やっぱり彼の芸風をそのまま活字にした感じっぽいですな。
あー、またやってるよw 的な感じで読むのがベストなのでしょう。


あと、本書の出版会見の時に彼が以下のような発言をしたらしい。

「(執筆料は)だれにも渡してません。佐村河内(守)さんじゃないですよ」と自ら執筆したことを断言。帯には、読書好きで知られるピースの又吉直樹(33)が推薦文を寄せており、「これも本当です。帯のゴーストライターなんていません」と強調した。


たぶん記者に質問される形でも返答なのだろうけど、
だからと言ってわざわざ佐村河内さんを引き合いに出すのはどうかと思うよ?

佐村河内さんに対して憤りを感じている方も多くいるだろうものの、
彼にも人権というものがあるんだから、ネタにし過ぎるのもどうかと思ってしまう。


しずる・村上「誰が佐村河内なんだよ!」

自分で書いたか聞かれて「誰が佐村河内なんだよ!」と突っ込む


↑ こちらの記事では、完全に呼び捨てにまでしているんだよね。
ここまで来ちゃうと、なんだか胸糞が悪くなってしまう。

別に佐村河内さんを擁護しようなんてさらさら思わないけれど、
彼を執拗にネタにする人間ほど嫌なものはない、そう感じる。

ある種の“いじめ”のように感じてしまうわけですよ、構造からしたら。

いじめにしたって、いじめられる方にも原因があるだなんてよく言われる話だけど、
どんな理由があれいじめている方が悪いに決まってるじゃんと思えてならない。

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