8月1日から公開される映画『るろうに剣心 京都大火編』に出演の神木隆之介。
そんな彼が演じている“瀬田宗次郎”に対しての役作りがすごいと話題になっているらしい。
結構な思い入れがあるみたいで、ちょっと意外な感じがしないこともないです。
『るろうに剣心』神木隆之介の役づくりがすごすぎる!共演者も驚いた“役への愛”
宗次郎を演じるにあたって、神木は人生で初めての染髪を経験。だが、それ以上にアクション練習への打ち込み方が半端ではないと共演者は驚く。同じ事務所に所属する佐藤は「まだ続編をやると決まっていない時から、隆(神木)は宗次郎がやりたいって言って、練習を始めていました。そういうところも含めて、今回、アクションを一番やっているのは隆だと思う」と明かす。
神木をキャスティングした張本人である大友監督は「神木君は2年前から宗次郎がやりたいと言っていたから、もともとの素養があったんでしょうね。脚本で書ききれない宗次郎のバックボーンを説明しなくても、におわせてくれるんです」と手放しで称賛。話を聞いたのはまだ撮影途中の段階だったが、「神木君にとって、宗次郎というのは当たり役になるといい」と期待を寄せていた。
「2年前から宗次郎がやりたいと言っていた」というのは凄いとしか言いようがない。
当然ながら原作が好きでその役をやりたいと思っていたということなんだろうね。
あまり神木君て、こういった漫画とかのサブカルチャーに傾倒しているイメージがなかったので、
「え、そうなの? もしかして漫画好きだったり??」と、ついつい思ってしまうものだ。
漫画『るろうに剣心』って、週刊少年ジャンプに1994年から99年までの連載だったようだから、
神木君が6歳の時にはすでに完結している作品ということで余計に驚いてしまう。
まあ、完結した作品であろうとも後から読んでファンになるというケースがいくらでも有るわけだから、
別に不思議ではないものの、それでもここまで思い入れを深めた作品になっているのは凄いかも。
ちなみに、以下が神木君が演じる“瀬田宗次郎”というキャラクター。
それにしても、神木君って普段どういった漫画とかを読んでいるのだろう?
そういった部分が気になってしまいWikiを確認してみるも、全くその辺の記述はないんだよね。
(鉄道が好きという記述はある)
あまりメディアに対して自分の趣味を語るということはしていないのだろうか。
もうちょっとオープンになっていけば、オタクからも支持されると思うんだけどなぁ。
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