ゴーデルウィークともなると、以下のようなオススメ本の記事が毎年のように紹介されるものだよね。
どこかの雑誌が企画したり、有名ブロガー等がここぞとばかりに紹介することが主だったりする。

でも今回は、夏目房之介ラーメンズ片桐仁という一癖も二癖もある著名人による
彼らの“愛読書”が紹介されていたのでなかなか興味深かった。

【スポンサードリンク】


夏目房之介『ノルウェイの森』読み登場人物が隣にいた気分に

時間がたっぷりあるゴールデンウィークに読書でもいかが? マンガ・コラムニストで学習院大学大学院教授の夏目房之介さんが、絶対に読み返したい3冊を紹介します。

* * *
【1】『硝子戸の中』夏目漱石/新潮文庫/367円
【2】『ノルウェイの森 上・下』村上春樹/講談社文庫/555円(上下とも)
【3】『ノモンハンの夏』半藤一利/文春文庫/734円

硝子戸の中 (新潮文庫) ノルウェイの森 上 (講談社文庫) ノモンハンの夏 (文春文庫)

夏目房之介さんと言えば漫画評論家として有名なわけなんだけど、
普段は漫画ばかりを読んでいるわけでもないのだね。当たり前な事だけどちょっと驚いてしまう。

漫画を語るにしても、こういった小説等も読んで“物語”というものを常に消費していないと、
新しいことも発見出来ないという部分もあるのだろうなぁ。

漫画というジャンルもかなり表現的にやり尽くされているとも言えると思うので、
まだ活字の世界の方が新しい世界というものを見せてくれる媒体なんじゃなかろうか。

とはいえ、挙げられている作品は古いものばかりのようだけどね。
個人的には、この中で言うと『ノルウェイの森』しか読んだことがなかったり。

夏目さんによる詳しい感想はリンク先を読んでもらえればいいのだけど、
やっぱり『ノルウェイの森』という作品は、読む世代によって共感の度合いが違うというわけか。


片桐仁 辻仁成の芥川賞受賞『海峡の光』等3冊の愛読書紹介

本は人を創り、人を変え、人を育てる。時間に余裕があるときにじっくり読んでみたい本、ベスト3をRAHMENSの片桐仁が厳選してくれた。

『漁師の角度完全増補改訂版』(竹谷隆之/講談社)
『まばたきとはばたき』(鈴木康広/青幻舎)
『海峡の光』(辻 仁成/新潮文庫)

漁師の角度 完全増補改訂版 まばたきとはばたき 海峡の光 (新潮文庫)

ラーメンズ片桐仁さんの愛読書に関しては、どれも読んだことがないので全く語れません……。

まあ本人も半分アーティストみたいなものだから、
やっぱりというか何というか、そんなに万人が知っているものを読んでいるわけじゃないみたい。

でも、最初に挙げられている『漁師の角度』という作品は、
「オリジナルのSF小説に、ジオラマ(背景も含めた模型)がカラー写真で付いている」とのことで、
なんだかちょっと興味深く感じました、そのうちチェックしてみよう。


ちなみに、Wikiによれば片桐さんてガンダムオタクであったり、漫画・ゲームオタクでもあるらしい。


片桐仁 – Wikipedia

ガンダムオタク(モデラー、ガンプラ所有数約300体)であり、模型誌「月刊ホビージャパン」でコラムの執筆も行っている。

ガンダムはもとより、ドラゴンボールをはじめとするマンガや、「DQシリーズ」・「FFシリーズ」などのゲームの話題に喰いつく。

プレイに関してはモンハンも現在でこそかなり巧くなったものの始めた当時はびっくりするほど弱く、沙羅曼蛇は、1年間毎日プレイするも、2面までしか行けなかったと語る。


これは俄然親近感を覚えてしまうものだ、RPGが好きというのもポイント高いですな。

なおかつモンハンまでやっているとかスゴイかも。
その辺をもっとアピールすれば世のオタクからの人気がもっと増えるのに。

粘土道 完全版
粘土道 完全版
posted with amazlet at 14.05.06
片桐 仁
講談社
売り上げランキング: 161,820







Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

« »

Post Navigation