人気マンガの実写化というのは、毎回必ずと言っていいほど議論が巻き起こるものだ。

当然ながら、それぞれのファンがそれぞれ自分の中に特有のイメージを持っていたりするから、
議論が収束する余地なんてあるわけがないわけで……。

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マンガの実写化でがっかりしたこと1位「キャスティング」

Q.マンガの実写化でがっかりしたことを教えてください(複数回答)

1位 キャスティング 57.8%
2位 原作とストーリーが違う 35.6%
3位 演技力がなくて残念 25.4%
4位 原作にないキャラが登場 22.2%
5位 特殊メイクやCGで無理やり実写化 18.7%


このアンケートの回答は、ほんと見事だとしか言いようがない。
「まさにそれ!」という回答ばかりが挙がってるもんなぁ、付け加えるものなんてないかもしれない。

1位に挙げられている“キャスティング”で原作ファンから支持を得られなかったら、
もうその時点で失敗作という烙印を押されかねないところが怖いところなのでしょう。

まあ製作者側からしたら、なんとか今旬の俳優を使いたいと考えたりするので、
その点で色々と齟齬が生まれていくということなのかも。


その旬の俳優自体が無理矢理のゴリ押しで売り出されている場合もあったりするわけだし、
そうなってくると、不満が生まれてくるのも言わずもがなという感じだろうね。


そういった旬の俳優というのも、得てして“演技力がない”ケースが多いというのも問題なのかも。
キャスティングが失敗だという周りの意見を吹き飛ばすほどの演技を見せていれば
バッシングを受けることも少ないだろうに。なかなか難しい問題ですな。

たぶん俳優本人は大役ということもあって頑張ってはいるのだろうけど、
いかんせん原作ファンはもっともっと高いものを要求してくるだろうから、
その辺の溝はなかなか埋まらないのかもしれない、そんな気がする。

原作を知らない人が見て面白いと感じても、原作ファンはそれを認めないのかもなぁ。


個人的には、『20世紀少年』や『るろうに剣心』あたりの実写映画はなかなか良かったです。
両作品ともに原作のマンガは読んだことがあるんだけど、
部分的には違和感を覚えつつもそれを補って余りあるほど全体的には面白かった気がする。

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アクションやミステリ要素が濃い場合は、割とキャスティングとか気にならずにハマれると思うんだ。
要するに、いかに物語を“面白く演出”するかに掛かっているのかもしれないね。


これから公開が控えている人気マンガの実写化と言ったら、やっぱり『進撃の巨人』なのだろうけど、
たぶん特殊メイクやCGを思いっきり使っているのだろうから、どうなっちゃうのか結構心配かも。







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