以下の記事はたまたまネットを巡回していて見つけたんだけど、
芦田愛菜ちゃんって読書家としても知られてたんのだね、個人的には初耳でした。
女優業をやるにしてもイマジネーションを鍛えるために読書って必要なのかもしれない。
読書家の芦田愛菜、最近読んでいるのは「江戸川乱歩さん。探偵の役もやってみたい!」
そんな芦田は、司会から「やってみたい役柄は?」と聞かれると、「推理小説が好きなので、シャーロック・ホームズみたいな探偵の役をやってみたい」とニッコリ。読書家としても知られる芦田だが「江戸川乱歩さんとか読んでいます」と言うと、会場からも驚きの声が上がっていた。
推理小説がが好きで、シャーロック・ホームズや江戸川乱歩を読んでるわけか。
やけに古典をチョイスしてるんだなぁ、ちょっと意外だったかもしれない。
まあ、学校の図書室に行ったらそういった作品が沢山置いてたりするもんね。
本に興味がある子だったら自然と手に取っている作品群なのかも。
というか、そもそも芦田愛菜ちゃんって今何歳なんだ? という疑問が急に湧いてしまった。
気になるのでWikiを確認してみたら、なんと本日6月23日がお誕生日とのこと。
今日で満10歳、小学4年生なのかな? まだそのくらいの年齢なんだと驚いてしまう。
(3歳で芸能界入りしたらしいので、長く見ている気がするのも間違いではないのでしょう)
しかし、10歳くらいの年齢で江戸川乱歩というのはいかがなものかと思わなくもない。
だって、作品によって妙に露骨な描写も結構あると思うんだよね、グロいものも多いと思うし。
正直、小学生に与える影響というものも計り知れないんじゃなかろうかと、そう思えてならないや。
本人が選んで読んでいるのか、大人が買い与えて読んでいるのか定かではないものの、
もっと予め内容を確認してから与えた方が良いんじゃないかなと、多少思ってしまう。
でも、小学生から村上春樹を読んでいる子もいるみたいだし、何とも言えないものだ。
有名作品だから読ませた方が良いという考えもあるのだろうし、
そういう悪影響を与えそうな描写を子供から完全にシャットアウトさせるのも難しいのだろうね。
ちなみに、Wikiによれば芦田愛菜ちゃんってほんとにかなりの読書家らしいです。
4歳の時点でひらがなは全て読め、幼稚園~小学校では本を1か月に60冊読むこともあるという愛読家。
月に60冊ということは日に2冊は読んでいるということか、結構なハイペースだね。
よくそれだけ読みたい本を見付けられるものだ、その事自体も素晴らしいとしか言いようがない。
将来、この子が大人になったらどれだけ化けれるのか、非常に興味深い。