★2008年12月10日の記事を再掲

爆笑問題のニッポンの教養 この世はすべて錯覚だ 知覚心理学この本はNHKの同名番組を書籍化したもので、週一で放送されているものを、一回づつ一冊の新書にして刊行されている。なかなかこういったスタイルのものって無いんじゃないだろうか。

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爆笑問題が色んな学問の第一人者と会って、話を聞くという内容。対談形式で、だいたい1、2時間くらいでサクっと読めて、なおかつ知的好奇心を満たしてくれる手軽感がGOOD! 全作揃えてみたい気分になってくる。

今回読んだ「この世はすべて錯覚だ」には、錯視を引き起こす図柄やデザインが、たくさん紹介されていたので読んで楽しい、見て楽しいという感じ。

チビッコにもオススメだけど、大人でも結構興奮するよw  錯視を引き起こす図柄ってなんだ? って思った人は、本書に登場する北岡明佳先生のWEBサイトや、錯視でネット検索すべし。





しかし、こういうものってトリックの答えが分かってしまうと途端にくだらないものに見えてしまうのが残念でならない。

何も知らずにいつまでも翻弄されていた方が面白いんじゃないか? とも少し思うけれど、真相を知りたいと思うのも人間の本能だよね。その辺のバランス感覚が非常に難しい。

答えが分かってしまうと、更に新しいものを求めてしまうのも人の性。まあ、そういった知的好奇心があるからこそ社会が発展してきたわけではあるけれど。

でも、夢は夢で、幻覚は幻覚で、錯視は錯視のままであって欲しいと願うことだって、それもまた本能なんだと思うんだ。





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