★2008年12月15日の記事を再掲

なぜ君は絶望と闘えたのか―本村洋の3300日 (新潮文庫 か 41-2)ある程度事件の経過を知っていたので、さくさくっと読んだ。最初僕はてっきり、この作者さんの論評が読めるもんだと思ってたけど、全然違ってた。

事件と裁判の経過が、詳しく書かれたものだったんだね…。なんだか自分で勝手に先入観を持ってしまって期待外れになっちゃったけど、内容的には悪くない。

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特に死刑判決後の元少年Fとの面接はすごく興味深かった。この判決を受けてどう思うかという問いに対して、驚きの一言を発していたりする。この部分はテレビ等で報道されたりしたのかな? 結構衝撃だったんだけど。


それにしても、これだけの事件だったのだから、本村さん本人の知名度というものも相当のものになっていることでしょう。そこに政党から目をつけられてるのは確実だろうなぁ。

でも、絶対出馬して欲しくない。客寄せパンダ(選挙応援etc)として使われるのは目に見えてるのだから。ほんとこういったケースが目に余る感じなんだよな、まあ昔からある手法なのだろうけど。

本人達も当面食うに困ることはないので、背に腹はかえられず出馬してしまった社会的な有名人も少なくないんじゃなかろうか。当選したとしても、結局彼ら自身のイメージダウンにも繋がってしまうので、ほんとにメリットがあることだったのか? と、考えさせられるものですな。


そういえば、薬害肝炎訴訟の福田衣里子さんは時期衆院選に出るみたいだけど、民主党の良い様に使われないことを願っています。しかし、政治家になったとたんに、世間からの目は厳しくなるだろうから、何かあればすぎに叩かれる対象になってしまいそうな予感。

ましてや民主党からの出馬だしね、いやはや。
(というか、気付けば本書とは関係ない話が大半になってしまった……)





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