★2009年3月28日の記事を再掲

寺田克也ラクガキングいやぁ~1000ページものヴォリュームなので、見るだけなんだけどものすごく疲れた。落書きなんだけど、ものすごく濃いし、ものすごい描き込み具合。スゴイとしか言いようがないね。

やっぱり絵が上手い人って、落書き程度でも相当なクオリティなんだねと驚きを隠せませんわ。驚愕です。

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寺田克也にとってはこのクオリティであっても落書きということもあって、僕らが電話をしながらそばにあったメモ帳に無意味な模様を書き連ねるのと同じ感覚であるらしい。

本書を見たらそれが自慢には聞こえずに、只々感心するばかりなんだよね。ここまで描けちゃったら楽しくてしょうがないだろうなぁ。


本書は絵を描くのが好きな人にもちろんオススメなんだけど、そうじゃない人でも十分楽しめると思う。パラパラとページを捲っているだけで、色んな世界に連れていってもらえること請け合い。絵を描いてみようかなぁなんていう気にもさせてくれる。

沢山の落書きの中には、超リアルなデカパン、チビ太、ケムンパス、ニャロメなんかも描かれていたりして、思わずニヤリとしてしまった。他にもそういった既存のキャラが紛れてるのかも。そのうち探してみよう。


それにしても、モノクロじゃなく赤白になっているページの作品も落書きなんだろうか。結構カッチリ描いてあるし、描き込み具合もスゴイんだけど。なんかボツにしたのは勿体無いような。。

たかが落書き、されど落書き。落書きと言えど、深すぎるほど深い。本書により、そう思わせてもらうことができた。あとがきにはこうある。

それでも偶然この本を見てくれた人がココロの中で「なんかたのしそうだ」となぜか勘違いして思ってしまい気がついたら手にペンを持ってそこに落ちてた広告の裏側にラクガキをしてくれたらば、それは凄いことだ。
この本の余白にラクガキをしてくれたら、それは本望だ
ラクガキこそ我が人生。
めざせ、ラクガキング。


素晴らしすぎるぜ、寺田克也(先生)。“すべての芸術は模倣から始まる”とよく言われるけど、“すべての芸術はラクガキから始まる”に変えちゃった方が良いんじゃない?







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