スクール・オブ・ロック
★2009年4月17日の記事を再掲

最近BSでやっていたのを録画してたので観てみた。うん、筋金入りのロッカーである主人公(ジャック・ブラック)が、学校の教師になってしまうっていう設定が良いね。しかも、お堅い進学校。

子供達もマジメな子が多いんだけど、主人公にまんまと乗せられてロックバンドを結成してしまう。

この主人公による子供の乗せ方がとにかく上手い。なんかめちゃくちゃなことを言っているようで、意外に良いことを言っていたり。子供に自信を持たせるようなことを言っているようで、事が自分の都合のよくなるようにしむけたり。素晴らしいキャラをしてる。

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それでいて、子供達の性格を瞬時に把握し、それぞれに見合った役割を与えるところはスゴイと思った。その辺は、ほんとに教師っぽい。

演奏の指導も、ものすごくロック愛に溢れていて良かった。ドラムスティックの回し方とか、演奏時の体の動かし方や顔の表情まで教えてたりするし。

お金を払って観に来てくれるお客さんを楽しませるために、ライブパフォーマンスまでちゃんと教えているところなんかは感心するね。黒板に書いていたロックの歴史もめっちゃ気になってしまった。


それにしても、やっぱり外国人の方って子供でも手がデカイんだねぇ。ギターを演奏してる子なんて、がっちりネックを握り込んだままコードチェンジしてるもんなぁ。日本人ではなかなかいないタイプ。

でも、このギターを演奏してる子って元々クラシックギターをやってたという設定なのに、ネックを握りこむというのはちょっと矛盾してる気がするけど。クラシックギターって、大体親指をネックに引っ掛けずに演奏すると思うんだけど……、別にまあどうでもいいか

(実際、色んなタイプのギターを操る人も少なくないわけだし。雅楽師の東儀さんがエレキを弾いている姿には少し驚いた思い出)


いやぁ~、なんというかベタなんだけど結構面白かった。とにかくジャック・ブラックの演技がすこぶる上手い、動きが笑わせる、もうちょっと長く観ていたい、大満足です(こういう強烈な個性を持っている人が一人いるだけで、単純なストーリーも面白くなるという良い例かも)


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