超『高速』勉強術
★2009年9月18日の記事を再掲

本書はタイトル通り、基本的には「効率良く時間を使う」ことに特化してるのかな? という内容になっている。

「○○分(時間)でここまでやる」といったように時間を設定する、締切効果を狙う方法。1時間勉強するとして、20分を3回繰り返すなど(その3回はそれぞれ別の勉強をする「単語を覚える」「テキストを読む」「問題集をやる」など)、分割させてストレスを軽減させる方法。

あとは、自己暗示や目的意識を持ってモチベーションを上げたり、自分が考える能力の少し超えたところに勉強の難易度設定をして無理矢理に集中力を高める、などなど。この手の勉強本を沢山読んできた人には、あんまり目新しい内容は載っていないかもしれない

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僕自身、そんなに沢山読んだりしてないんだけど、結構読んだことあるなぁという内容が多かったかも…。

本書ではそれ以外に、メンタル面についての言及もされている。プラス、マイナス思考のこと。正座して瞑想することのススメ。はたまたストレッチの仕方まで。ある意味オールマイティな感じではあるね。記憶術や速読の仕方まで載っているし、勉強本を色々買わなくてもこれ1冊でまかなえなくもないとも言える。


それにしても、やっぱり問題集を繰り返しやるという方法は鉄板なんだね。どこでも聞くもんなぁ。本書の著者によると、問題集に直接回答を書くことを薦めてたりします。自分の間違いを印象付けして、同じ間違いを繰り返さないためだそうな。問題集はキレイに使えとよく聞くんだけど、どっちが良いんだ? 僕はキレイに使う派ですが。


それから、本書で一番興味深かったのが「視読」というもの。テキストなどをパラパラ、サラサラ、ただ見るだけというのを勉強する前にまずやる。すると、初めての内容でも頭の中に入っていきやすいんだそうな。

記憶の定着もしやすいとのこと。これが想像以上に効果が有るとも書かれている。ちょっとこれは簡単だし、試してみる価値はあるかも。やってみます。


なんというか、それほど目新しい内容ではなかったんだけど、こういう本を読むだけで「勉強するぞ!」という気持ちにはさせてもらったという感じでした。自己啓発本と同じで、モチベーションが上がるのは間違いないね。勉強する気がなかなか起きない時に、なんでもいいからこの手の本を読むと良いのかも。




自己流に限界が見えた人にオススメ「『超』勉強法」(野口悠紀雄)









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