★2010年7月15日の記事を再掲

3×3EYES(23) (講談社漫画文庫)いやぁ~ついに完結してしまった。連載・単行本の方はとうの昔に終わってたんだけど、漫画文庫としてはついに完結。なかなか感慨深いものがあるね。

一人、人化の法に挑む三只眼。それを止めようとする八雲。しかし、それも叶わず最後の人化の法が発動してしまう…。正直、この展開は予想してなかったなぁ。絶対その前に決着がつくものだと思ってたんだけど、まさか八雲と三只眼が人間になってしまうとは…。

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人間になってもあきらめずに鬼眼王と対峙する2人の活躍はほんとすごかった。「忘れてたよパイ……、人間は死ぬんだ」という八雲の台詞にもグッときたしね。こういった人間ドラマの部分も、クライマックスということもあって非常に濃かった気がする。

最後には「みんな一人じゃないんだ!」という主義主張の一点張りになっちゃうんだけど、それもまあ最後ということで有りといえば有りなのでしょう。光だの闇だのという展開もしかり。


それから、ここへ来てカルキの再登場というのもすごかった。というか、本気で鳥肌が立っちゃったわけで。確か、世界が混沌(カオス)とした時に現れるという設定だったんだよね? 高田さんもよく覚えたと思うわ、結構初期のキャラだもん。でも、そんなに活躍しなかったのが残念だけど。


まあ、何と言いますか、ちゃんと物語が上手く収まったというのが素直に良かったと思う。最後の辺も「え? そういうのも有りなの? へぇ、そんな設定になってたんだぁ」的なものが色々あったけど、終わり良ければ全て良しです、はい。

ただ、「3×3EYES外伝」に関しては、ちょっと微妙でした…。内容的に本編と絡んでるわけじゃないから、何とも言いがたいよね。どうせならパイと八雲の日常でもいいから描いてくれたら良かったのに。


それにしても、本編を読む前に画集を見たらネタバレが載ってたのには驚いたなぁ、まったく。やられたとしか言いようがない。







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