天上天下 大暮維人
★2011年9月2日の記事を再掲

以前リアルタイムで読んでいたものの、戦国時代編に突入したところで投げ出していた本作品。ふとお盆に何か一気読みしたいと思いたち、今回改めて最後まで読んでみた。

とは言えこの漫画、意外にも文章量が多いので1冊読み終わるのにそれなりに時間がかかるし、なんだか色々と消耗してしまうんだよね。そんなこんなで読破するのにそれなりに時間がかかってしまった。

ま、色々と設定が複雑なので、キャラに喋らせて説明させるとかしなきゃあしょうがない。その辺が読んでて消耗してしまった一番の原因なのだろうな。

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その設定が終盤に入り複雑になりすぎて、もう一体何が起きているのやら非常に分かりにくかったのがちょっと残念としか言いようがない。精神世界に入り込んじゃった感じで、最早なんでもアリでしたな。超展開。


何というか、完全に翻弄されながら読むほかなかったわけで…。

終わりの数巻は「あぁ、やっぱり絵がキレイだね。特にキャラの立ち姿、ボディーバランスが素晴らしい」とかなんとか、すでに物語を楽しむというより絵を楽しむという思考に自然と変わっていってしまっていた


でもまあ、なんだかんだでバトルシーンはアツかったけどね。個人的に一番良かった対戦は“真夜 VS 炬”(14巻) やっぱり一度絶望を味わわされてからの逆転劇は緊張感とワクワク感がハンパじゃなかった。ほとんど真夜は死ぬ寸前だったわけだし。まさに死闘。本作品でこれ以上の死闘は無かったんじゃなかろうか、そんな気がする。


あと、心に残った言葉引用しておきたいと思います。

文七「それより一体ドコの世界の高校生だよ、殺すだの魔だの頭おかしいぜテメェら


それにしても、この漫画を読んだ後って無性に日本神話というものに興味がわいてくるものだ。いつかその辺も漁ってみたいものです。



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